＊ Dr.Luke的日々のココロ ＊
再建主義の富井氏の最近の主張にはかなりの部分同意できますね。ビリー・グラハムが故郷に銅像を立てたことはすでに有名ですが、彼の背教もかなり顕わになってきたようです。富井氏が「キリスト教界は壊滅状態」と憂うる気持ちもまったく共有できます。彼がいのちの道を見出してくだされば、大いなる信仰の友となれるのですが・・・。
ただし御言葉にあるとおり、教会は必ず背教（アポスタシ）を経るのです：
しかし、"霊"は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており・・・
だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。
よって、私の信仰は主のお言葉と同じです：
わたしがもどるとき、果たして地上に信仰が見られるであろうか。
ドクターはわが道を歩んでおられるのでしょう(^^)
意見が合うときもあれば合わない時もある。。
それで良いと思います。
誰かと意見が全く同じと言うことはないでしょ。
私はこれまでも、またこれからも、反再建主義ですよ。それは明確に聖書に反しますから。しかし富井さんという人物を評価していると、前から何度も書いているとおりです。
反再建主義のLukeさんと、再建主義のtomiさんが同じことを言っているわけですが、これはいったい何なのでしょうか？
http://www.path.ne.jp/~robcorp/bbsss/wwwboard.cgi
＞背教の中から復活があるだろう
＞まさにビリー･グラハムは背教しました。
＞まあ、予想はついてはいましたが。
＞続いて、ぞろぞろと福音派の教師たちが背教するでしょう。
＞おそらく、正統派として残る人はほとんどいなくなるでしょう。
・・・
＞サタンは、福音派の中にビリー･グラハムやフラー神学校の牧師たちを送り込んで、新福音主義を注入しました。
＞それによってバルトが入り、聖書信仰が崩れました。
＞しかし、神は必ず残りの民を用意してくださり、新しい動きを始めてくださいます。
・・・
ひねくれ者
一体誰の味方なの？
再建主義批判の山谷さんのシンパじゃなかったのですか？
コロコロ変わりますね。
山谷さんはグラハム信奉者ですよね？