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topics this morning...

中国の決意。

"China Will Not Hesitate To Protect Iran Even With A Third World War"

アメリカのパキスタンへの圧力は、中国への攻撃であると。

アメリカとイスラエルの間に微妙な亀裂。イスラエルはイランが核保有する事態は待てないと。

クウェートは自国民にシリアを退去するように勧告。

WW3 is near( Russia, China, Pakistan vs USA Nato and India )

ビリー・グラハム、肺炎で入院。

諸配置と諸条件はすでに聖書預言の通り。繰り返すが、現在は理性とかイデオロギーの時代ではない。霊的世界の相克がそのままに現出する。サタンのすべての動機は嫉妬と妬み。それがカインとアベルの相克として、この地上に現出する。イスラエルとエクレシアをめぐって、だれが神の愛顧に与るか、否、すでにそれは決定しているが、あの者と彼につく者たちはその事実に異議を唱えるのだ。それはいわゆる「善か・悪か」を超えている。すべての価値観と判断の基準を聖書と内なる御霊に置く必要がある。自分の正義・思想・好みに立つ者やヒューマニズムに侵された者は次々に躓き、落ちていくだろう。いかなる事態にあっても、絶対的に神の主権を認め、それに服すること。これのみが私たちを神の御翼の陰に守る。すでに中間領域はほぼゼロとされつつある時代に入ってきている。

あなたは神につくか、悪魔につくか?

心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。-Prov 3:5-6

追記:

ロシア、シリアに対して超音速ミサイルを提供。

先のイランにおける謎の爆発は事故ではなく、意図的なものと、ロンドンタイムズ紙。これによりイランの核施設において燃料充填システムが損傷された模様。イラン側は事故であると主張している。

前モサド長官、イスラエルによるイラン攻撃は中東戦争を引き起こす多大なリスクがあると警鐘。

しかしイラン側はシーア派の終末論に従って、すでに終末が到来しているとしている。大サタンのアメリカと小サタンのイスラエルは12番目のイマームがマーディとして裁きを行い、殲滅し、全世界はシャリア法による統治、すなわちイスラム帝国とされるとする。彼らにとっての終末論は、私たちの終末論とちょうとネガとポジの関係にある。つまり私たちの反キリストが彼らにとってのマーディなのだ。

仮にイスラエルが攻撃を控えたとしても、アチラ側が全世界のイスラム化を目論む以上、戦争は避けられないと思われる。何より、聖書がそう予言している以上、それは必ず実現してしまうだろう。かくしてダニエル書の10の足指で象徴される復興ローマ帝国の出現は近いのだ。それは粘土と金属が混じり合うが、けっして融合することはない。つまりそれらは宗教を意味する。復興ローマ帝国はいわゆるキリスト教とイスラム教などが混ざり合っているのだ。

あなたがご覧になった足と足の指は、その一部が陶器師の粘土、一部が鉄でしたが、それは分裂した国のことです。その国には鉄の強さがあるでしょうが、あなたがご覧になったように、その鉄はどろどろの粘土と混じり合っているのです。その足の指が一部は鉄、一部は粘土であったように、その国は一部は強く、一部はもろいでしょう。鉄とどろどろの粘土が混じり合っているのをあなたがご覧になったように、それらは人間の種によって、互いに混じり合うでしょう。しかし鉄が粘土と混じり合わないように、それらが互いに団結することはありません。-Dan 2:41-43

そして神はひとつの永遠の国を興される。これこそキリストの御国、千年王国。

この王たちの時代に、天の神は一つの国を起こされます。その国は永遠に滅ぼされることがなく、その国は他の民に渡されず、かえってこれらの国々をことごとく打ち砕いて、絶滅してしまいます。しかし、この国は永遠に立ち続けます。あなたがご覧になったとおり、一つの石が人手によらずに山から切り出され、その石が鉄と青銅と粘土と銀と金を打ち砕いたのは、大いなる神が、これから後に起こることを王に知らされたのです。その夢は正夢で、その解き明かしも確かです。-Dan 2:44-45

God's Kingdomはキリストと共にすでに来ており、私たちの中に来つつあり、そしていずれ地上において完全に到来する。この3つの時制を区別しないと、いわゆるポストミレ*1に落ちてしまう。ゆえに私たちは「マラナタ!」と叫ぶのだ。まことにペテロの預言のとおりだ:

まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。先祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」
こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち、天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によって成ったのであって、当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。
しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。
主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。
しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。-2Pet 3:3-13

*1:すでに現在はキリストが天と地のすべての権威を得たので、文字通りの神の国の時代、すなわち千年王国であり、全地が福音化された後、キリストは再臨されるという説。

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