中東情勢UPDATE
- 2011/12/10 18:45
- Category: 社会
- Tag: 終末 中東情勢 聖書預言
イスラエルが来たる1月に、核戦争に備えた本格的演習を行う。そのコード名は"Dark Cloud(暗い雲)"。
Israel will hold a civil defense drill that for the first time will simulate the response to an attack by a dirty bomb.
In January, a “Dark Cloud” will descend on northern Israel. The name for a civil defense exercise, Dark Cloud will be Israel’s first simulated response to a radioactive dispersal device attack, the official term for what is more commonly known as a “dirty bomb.”
ガザからのロケットによる集中放火がイスラエル南部にて。しかしミサイル防衛システム「鉄のカーテン」が功を奏している。
シリアとトルコの国境付近にて緊張が増大。
- Tensions escalate along Turkish-Syrian border
- Calls for intervention increase as Syria teeters on brink of war
- Turkey: We won't allow Syria to threaten security of region
中東はまさに一触即発。ニッポンがルーズベルトの策により太平洋戦争に引きずり込まれたように、一旦false flagが上がれば、一発で戦端は切られ、大規模戦争に入るだろう。すでにイスラエルをリトマス試験紙とした色分けはなされている。後はイグニッション的事件だけ。ロシアも反プーチンデモでかえって国家権力が強化される。アメリカでは既にFEMAキャンプなどの対テロ・ストラテジーが稼働し出したようだ。
民主欺瞞などの欺瞞によってすでに大衆は自らを追い詰めている。かくして着々と時空間の中で歴史の必然が成就するのだ。予言とは未来のことを語ること。対して預言とはすでに終わった未来を現在へと逆算して語ること。私は著書の中でも「霊的逆算」と呼んでいるが、黙示録は全て過去形か完了形で書かれている。ヨハネはすべてを見てしまったのだ。霊の中で。私たちは彼の見たものを、時空間の中で追体験しているに過ぎない。私たちも霊の中にあるとき、それを見るであろう。私自身もまだ部分的であるが、見えるのだ。見たことを語る、これが預言。そしてそれは必ず成就する。何故?
わたしは主の日に霊*1の中にいた-Rev 1:10
「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」わたしは、たちまち霊の中に入った。-Rev 4:2-3
*1:原語には定冠詞はない。