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あと18日で・・・

激動の2011年が終わる。1月に指摘したとおり、今年は「11」が鍵だった。しかしこれはまだ序章。これからが本格的な激動が見舞う。各自心せられよ。聖書の預言が着実に成就する。そのひとつのキーとなる節が、イザヤ11章11節だ。

その日、主は再び手を伸べて、その民の残れる者をアッスリヤ、エジプト、パテロス、エチオピヤ、エラム、シナル、ハマテおよび海沿いの国々からあがなわれる。-Isa 11:11

イランがアメリカのドローンを捕獲し、アメリカはその真偽を語っていなかったが、ついにオバマが返還請求した。アホかいな。誰が返却しますか!?イランはこのドローンをリバース・エンジニアリングによって、再現し、さらに性能をアップさせる。

このドローン奪取にあたってはロシアが関与していたようだ。

なんと再び、日曜日、イランにて謎の爆発が。7名が死亡、16名が負傷。場所はYazdo、ここには秘密核施設があると見られていた。

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要するにすでに水面下では戦争が始まっているのだ。先の爆発も含めて、明らかにCIAかモサドの工作であろう。あるいはうがった見方では、イランのマッチポンプ。これを口実にイスラエルを攻撃することもありえる。いずれにしても一触即発。Linsey Williamsによると2012年9/10月までにアメリカとNATOはイラン攻撃を開始する公算が高い。

U.S./NATO to Insite War with Iran by Sept/Oct of 2012 1/4

一方でバチカンはOne World Religion、世界統一宗教への動きを加速している。一致を目指すために真理を既存する終末の欺瞞、これはバビロンへとつながる道。カトリックはすでに聖書信仰ではない。むしろオカルト的な別の宗教と見るべきだろう。大淫婦の姿が着々と現れている。

by Mike Gendron
http://www.pro-gospel.org/

One of the greatest dangers to Christianity today is the deliberate suppression of biblical truth for the sake of unity. The danger intensifies as we see many highly visible and influential Christians are jumping on the Vatican's ecumenical bandwagon. Instead of warning believers that this false unity is the emergence of the "last days" apostate church, evangelicals are embracing and applauding those who are engineering it. Instead of obeying biblical exhortations and examples to:

私たちは「愛と一致」とか「赦しと受容」などのヒューマニズムに毒されて、真理を妥協したり、毀損してはならない。そのような者たちは自らを神の裁きと呪いの下に置く者たちだ。パウロは警告している:

たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。-1Cor 11:19

あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。
それは福音というべきものではなく、ただ、ある種の人々があなたがたをかき乱し、キリストの福音を曲げようとしているだけのことである。
しかし、たといわたしたちであろうと、天からの御使であろうと、わたしたちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その人はのろわるべきである。
わたしたちが前に言っておいたように、今わたしは重ねて言う。もしある人が、あなたがたの受けいれた福音に反することを宣べ伝えているなら、その人はのろわるべきである。-Gal 1:6-9

10年以上も語っているが、真に主につく者と欺瞞の者たちのふるいわけが着実になされている。かくして霊的にはニッポンキリスト教、そして世界のキリスト教は壊滅するだろう(見かけはカトリックを見ればわかるとおり、絢爛豪華になるかもしれないが・・・)。

*  *  *

我が国の次期戦闘機がF35に決定。裏でどのような取引があったかは知らないが、とりあえず最新のステルス機。問題はこれを自由に使えるようにすることだ。憲法が諸国民の善意の上に成り立つものである以上、すでに9条は破綻している。自衛隊ではなく、自衛とすべきだ。他国に守られる自衛隊員などは悲惨。被災地での任務を終えて自殺する隊員が増加しているが、元々自衛隊の自殺率は高い。深刻なアイデンティティ・クライシスを抱えているのだ。

私の友人の友人の隊員は実戦がしたくてしたくてウズウズしているらしい。が、来るWW3にあって、自衛隊はいかなる働きをなし得るのだろうか、と素朴な疑問が・・・。

原発のメルトダウンはさすがの私も予期してなかったが、状況はますます悪化している模様。次の図は今話題の群馬大の早川先生作。事態はチェルノブイリよりも悪くなりつつあるのだ。

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こちらも興味深い図だ。

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とりあえず、12月もすでに中旬。何と時間は・・・。かくして今晩はまたRoppongiの予定ではある・・・。この時期はイルミネーションが美しい。

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追記:Bodega Santa Ritaにてスペイン料理と芳醇な赤ワインを堪能。白はやや酸い感じ。牛の頬肉の串焼きが絶妙。

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