目に見えない世界の脈動
- 2012/01/11 20:55
- Category: 社会
- Tag: 終末 欺瞞 WW3
US intervention in Iran will drag China & Russia into war
アメリカがイランに手を出すならば、中国とロシアが出てくることが懸念される。当のアメリカは世論を誘導しつつ、着実に開戦の大義名分を整えている。これがアメリカの常套手段であることを歴史的に検証する論文。
そしてアメリカは既に財政的にも、経済的にも、政治的にも、さらに倫理的にも破綻している。事実、国防相パネッタは、イランが核兵器を作ってはいない、と知っている。ただ、イランが核能力を有することが問題なのだ、と言う。
一方でイランの核の専門家が暗殺されている。イランはモサドの仕事であると。
またアメリカが人道的立場でイラン人を救出するニュースが流れる一方で、アメリカ人がスパイ容疑で死刑判決を受けている。
かくして現実はそもそもがフェイクなのだ。『マトリックス』の世界。目に見えないリアリティこそ真の実存。その目に見えない世界の相克がモロに現出する時代となっている。目に見える事柄に気を取られるならば、ただちに欺かれるであろう。サタンも光の天使にマスカレードするのだから。
また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。-2Thess 2:10
10年前から指摘しているとおり、今、私たちに必要なのは聖書に裏付けられた霊の感覚。有視界飛行ではなく、計器飛行だ。霊の世界を感知すること。その世界の脈動によって、世界の動きは予知できるのだ。特にこの3月、これまでのパラダイムを崩壊させるような重大な事態が起きるであろう。
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。-2Cor 4:18
さくらパンダ
3月ですか・・・。
受験生持ちのいとこが子供を東京に出して
「大卒の芸能人」にするとはりきってます。
小中学生の子持ちの兄姉も子供を東京に出して
将来はワクワクと期待満々。
震災からほど遠かった地方はまだまだ平和ボケです。