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温泉候補地

本日は学園祭のため、大学は休み。ウィークデイの休みはしばらくぶり。これからプールとサウナ。午後はひとつこなすべき事が・・・。

で、温泉を漁っているのですが、第一候補は水上温泉。あと1ヶ月半、ニンジンをぶら下げます。

追記:プールが休みでした・・・のでSPA LIBURで。今回は高圧酸素室を体験した。

 * * *

今朝のワイドショーでのレポ。救急車の受け入れ先がない現状。患者はたらい回しにされると。医師側は例の女子プロの夫君が出ていたが、現場の体制がギリギリであることと、下手に受け入れた場合、訴訟や逮捕のリスクがあるために、医師は萎縮していると。これは前に指摘したとおり。結局大衆は自らの首を自ら絞めているわけ。医療の現場は、「医龍」を観るまでもなく、深刻。

Comment

内科医

確かに。あの産婦人科医の逮捕は決定的な節目だったと思います。
医業に怠慢な医師はともかくとして、一生懸命に処置しても力及ばずで、その上訴えられたら、これはやれません。
特にメスを執る科の先生は元々が紙一重の仕事ですからね。

  • 2007/11/02 14:01
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Luke

私の臨床の友人たちも訴えられそうになったり、訴えられたりしています。もちろん損害賠償保険にも加入しているのですが、精神的に厳しいとのこと。最近では教員も訴えられることに備えて、訴訟費用保険に入るとか!?欧米ではクライエントがカウンセラーやセラピストから虐待を受けたとかで訴えをしばしば起こしますね。しばしば彼らの脳内のことなのですが・・・。かくして冒険する医師は減る一方でルーチンワークのみになるわけです。それと勤務医はもっと経済的に厚遇されるべきでしょうね。

  • 2007/11/02 19:54
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