Entry

トップ > 信仰 > 嗚呼、ダマスカスよ!

嗚呼、ダマスカスよ!

(イザヤ17章に加えて)万軍の主は言われる:

ダマスコについて。「ハマテとアルパデは恥を見た。悪い知らせを聞いたからだ。彼らは海のように震えおののいて恐れ、静まることもできない。
ダマスコは弱り、恐怖に捕われ、身を巡らして逃げた。産婦のような苦しみと苦痛に捕えられて。
いったい、どうして、栄誉の町、わたしの喜びの都は捨てられたのか。
それゆえ、その日、その若い男たちは町の広場に倒れ、その戦士たちもみな、断ち滅ぼされる。―万軍の主の御告げ。―
わたしは、ダマスコの城壁に火をつける。その火はベン・ハダデの宮殿をなめ尽くす。」-Jer 49:23-27

イザヤ17章(Isa 17:13)と詩篇83編(Ps 83:13-15)の関係についてはこちらを。6つのヘブル語の単語(galgal, paniym, ruach, har, radaph,suphah)が鍵となる。

Comment

エシュコル

長男が交通事故死してから、後継者の道程を歩んだんですね。性格もあり、父の様な権力行使が出来ないジレンマがあるみたいです。

>バッシャール(・アル=アハズ現大統領)は大きな波乱なく権力を継承したが、政治的経験がほとんど無いためあまり国政で主導権を握ることはせず、もっぱらハーフェズ(前大統領)時代以来の首脳が政務を行っているのが政権の実態である。生来の温厚な性格もあって、憲法で承認された絶大な大統領権力は、バッシャール時代になるとあまり行使されなくなった。
(ウィキペディアより)

昨年末の北朝鮮の継承と言い、どちらにしても、権力を持っていても実力が無いと恐い事になる。それは今も昔も変わらないでしょう。さて、どぜう総理はどうなのか。

  • 2012/02/10 10:58
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today: