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終末の警鐘

サタンは欺瞞により人々を欺く。特に自己憐憫の霊にとらわれる人々は容易にその餌食となるだろう(1Pet 5:8)。サタンは最初から偽り者であり、盗み・滅ぼし・破壊する者なのだ(John 8:44;10:10)。そして反キリストの霊に憑かれた者は、「神はサタンを哀れむ」とすら表明する。かつてのローリングストーンズの「悪魔を哀れむ」曲。観客が暴れ出す。彼らの目が逝っていることが分かるはずだ。

そして先にグラミー賞のオカルト儀式を紹介したが、現在もレディ・ガガによる次のような曲がある。「ユダを愛する」曲。

しかし御言葉は明らかに宣告している:

確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はのろわれます。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。-Matt 36:24

終末の欺瞞がひたひたと侵食している。御言葉にあるとおり、神の宣告はそのとおりになる。欺かれてはならない。キリストとベリアルとなんの関わりがあるのか(2Cor 6:15)。光と闇、天と地、海と大空を分けた神は、私たちの霊と魂を切り分け、真に主につく者と"クリスチャン"と自称しつつも敵に自分を売り渡している者を切り分ける。白か黒か、真理か偽りか。その切り分けが明確にされる。時代は篩い分けの時代。メッセージでも語ったが、ニッポンキリスト教はそれに耐えられないだろう。自分は誰につくのか、今、もう一度それぞれが吟味する必要がある。

注意:これらの映像を観るときには祈りつつ、霊的なガードを怠らないように!

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