加速するイスラエル殲滅への動き
イラン、アフマディネジャドによると、イスラエル国家はすでに終わっていると。国際的にも信認を失い、メンツも喪失しているシオニスト国家であると。
TEHRAN, March 12 (UPI) -- Western supporters of Israel are losing credibility in the eyes of the international community, the Iranian president said.
Iranian President Mahmoud Ahmadinejad described the Israeli government as a "dead" regime. He said Western backers of Israel are losing face in the international community.
"You have made investments and are losing face for the sake of a bunch of criminals and are not aware that the Zionist regime is like a rotten tree that you have invested in, but you will lose face," he was quoted by the semiofficial Mehr News Agency as saying.
百万人規模のエルサレムに侵攻するアラブ人デモが企画されている。昨年の"Nakba Day"に続いて今月末に行われる。パレスティナ人の自由とエルサレムの解放を叫ぶ。
Global March to Jerusalem aims at gathering one million Arabs to infiltrate Israel; demands "freedom for Palestine, Jerusalem."
Another hyped media opportunity, in the style of the Gaza flotillas and last year's abortive marches on Israel's borders for "Naqba Day", is planned for the end of March.
Mr. Zaher Birawi, Spokesman for the ‘Global March to Jerusalem,’ an initiative that aims at getting over one million Arabs and their supporters to attempt to infiltrate Israel’s borders on March 30th, said that the initiative “demand[s] freedom for Palestine and its capital Jerusalem.”
かくして反イスラエルの霊は、エルサレムをシオニストの手からPA側に奪還すべく、さらには世界地図からイスラエルの名を消し去ることを目論んでいる。時代はカインの霊に始まる神によみせられた者に対する拒絶されし者の嫉妬と憎悪による相克の時代。時代の霊はイスラエルとエクレシアを抹殺するためにあらゆる手段を講じることだろう。
何度も繰り返すが、すでに時代はティッピングポイントを超え、いわゆる人間の常識や知性のフレームに収まらない事態を迎えている。真に神がキリストにあってなされた事実、霊的真理による生き方が求められる時代なのだ。自分の価値観・感じ方・知識・処世術・・・など、これらの肉のモノに頼り、それらを優先する者は次々にふるい落とされるだろう*1。真に霊的次元との直接的関わり、すなわち祈りによる生き方が求められるのだ。CUBEの中に生きるのでなければ、あらゆる神の守り・保護を失う。それは実に致命的。なぜなら
身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。-1Pet 5:8-9
ウォッチマン・ニーはこう例証している：中国と日本の戦争の時、戦車の中にいる日本兵を攻撃する際、相手を挑発して、戦車から外を覗くために頭を出させる作戦をとった。日本兵は戦車の中にいる限りは安全だったが、いったん頭を出すと狙い撃ちされた、と。まことにこの領域CUBEの中に留まること。ダビデも言っている：
主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。あなたはわたしの避け所、敵に対する堅固なやぐらです。-Ps 18:2;61:3
ある意味、「あなたが信じた通りになる」と主イエスが言われたとおり、信仰の自己責任がさらに求められるのだ。持っている者はさらに豊かになり、持っていない者は持っているものまでも取り上げられる。時代は相当に煮詰まっていることを感じることができる者は幸いだ。
*1：万有引力の法則は であり、どんな独裁者も距離の3乗に反比例するとは言えない。まあ、言ってもいいが（確かに何を信じるも自由だ）、それではロケットは飛ばない。この法則にすべからく服する必要があるのだ。自分が何をどう感じようと、何を思うまいと思おうと。これが自己を否むこと。魂を霊に服させることだ。霊的道理、すなわち真理も同様だ。霊的次元の法則を無視して霊的領域と関わることは、万有引力の法則を無視してロケットを飛ばす行為に等しい。結果は、言わずもがなだ。