オバマの霊の正体
すでに2008年の選挙前からオバマは警戒すべき人物であると書いてきた。現に今、彼がなそうとしていることは、＜反イスラエル＋独裁国家＞の政策だ。彼は自らの出自をモスレムであるとし、聖なるコーランはあらゆる文化を生み出し、アメリカはすでにクリスチャン国家ではなく、イスラム文化により富むことができるとメッセージしている。聖書を焼くことには異議を唱えず、コーランを焼却することは禁じる。何よりもイエスを貶めている。
すでにアメリカとエジプトの不思議なベッドフェロー関係について書いたが、エジプトはアメリカからの軍事費援助を受けつつ、イスラエルこそが第一の敵であると宣言。
そのオバマは先のE.O.によって国家の資産・資源や食料・水などあらゆるものを掌握した。
そして2013年3月23日までには全国民にRFIDが埋め込まれる。いかだろう。アメリカでは今、壮大な『人間牧場』の実験が開始されているのだ。今後経済はクラッシュする。その際マーシャルローが発令。国家の全権はオバマかその下にある軍が掌握。基本的には親イスラムのオバマ。イスラエルはすでに自分自身でイランを叩くことに傾いている。
これは明らかにWW3へと入ることを意味するが、その混乱を解決するあの者が現れる。NWO&OWRの樹立。オバマ、リック・ウォレン、ブレア、バチカン辺りが率先しているInterfaith運動。バチカンは宗教統合だけでなく、経済システムの統合までも提案していることはすでに書いた。時代の霊のキーワードは反イスラエルと統合・統一だ。それは神に拒否されたカイン系列の霊、具体的にはニムロデに始まるバビロンの霊。今展開するのは神に拒絶されし者と神に受け入れられし者の相克。前者は自らの最期が近いことを知っているのだ。これからあの者の足掻きが激化する。
表面的事象に欺かれることなかれ。終りの時代の敵の策はフェイク・偽りだ。私がこの10年以上にわたって警鐘を鳴らし、具体的に預言したことはほぼその通りに実現しているのは、ここの当初よりの読者ならば同意いただけると思う。なぜDr.Lukeの語ることは実現するのか。私は別に霊能力者などではない。単なる普通のおじさんだ（が、けっこうダンディだが＾＾）。それは前にも書いたが私の世界観が聖書の啓示によるものであり、内なる御霊が見せてくれるからに他ならない。世界の動きは聖書と御霊によってこそ解読することできるのだ。
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。-John 14:26;16:13-14
2010年ティッピングポイント、2011年マニフェスト、そして2012年デストラクション&アンコローラブル。深まる終末の様相、この中で真に神の道を歩むためには、神の御前に頭をたれ、徹底的に神の主権に服すること。自分を否み、イエスを主とすること。霊と魂の切り分けを受け、絶えざる心の割礼に与ること。自分の中に神と人に対する恨みや敵意を収めたまま、自分を動機とし、自分の魂（思い・感情・意志）を優先する者は必ずあの者の手に堕ちる。それは恐るべきことだ。人間は必ず何かを自分の神とする。自分か、マネーか、地位か、名誉か、権力か・・・。そのあり方によりいわゆるキリスト教徒も篩い分けされる。まことにイエスを主とすること、ただ神の憐れみを求めるのみだ。
追記：先にネタニヤフがオバマを訪問した際、オバマは彼に言った、「イランを叩け、私は表向きでは反対するが、裏ではサポートするから」と。その意図はイラン戦を用いて対中国・ロシアとのWW3へ持ち込むことだ。
鳩
そういえば、米国にあるフルゴスペルビジネスマンフェローシップのデモスシャカリアンの著書に、米国から逃げるときがくる、と書いてありました。アルメニアの虐殺を逃れた「ヨゲン」の手紙？に、米国からどこに逃げるべきかも書いてあり、時がくるまで封密されているとか…。