Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

創世記1章1節と2節の間に何が起こったのか・・・・。プレ・アダミック・レイス(族)と言われる存在があったが、それはルシファーの反逆により滅ぼされた。そして地球は深淵にある闇と水の上を守る神の霊により守られていた。そして第一日の創造が始まる。その時、すでにエデンの薗には反逆したルシファー、すなわちサタンがおり、彼は神によって創造された人を妬ましく見ていたのだ*1。かくしてヘビによって彼はエバに語りかけた。・・・ここから主イエスの血による贖いの神と人の歴史が始まる。これはG.H.Pemberの"Earth's Earliest Ages"の説。私もこれを採っている。

追記：地球の起源の時期についてはシカゴ大地球物理学者のぼぼるさんが寄稿して下さっていますので、ご参照ください。

• 聖書を信じる-一科学者の考え

*1：二日目に神は「よし」と言われていない。これはなぜか？これも傍証のひとつとなる。