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地球環境はティッピング・ポイントを迎えつつある

死刑になるために二人を刺殺、違法ハーブで車を暴走・・・。明らかにニッポン人は凶暴化しつつある。今回、葛飾区で25万Bq/kgが観測されたようだが*1、放射能の影響も十分に考えられる。人は、生物的直感で、先がないことを実は知っているのだ。私は以前からエエジャナイカ状態に陥ると予測しているが、まことにその兆候が現れているわけ。

どぜう氏は虚ろな目のまま、消費税を2014年に8%、2015年に10%、低所得者には現金給付。国民年金は40年積んで満額でも7万ちょっと。一方生活保護は12万、医療費は無料。すでに受給者が210万人に達しようとしている。努力した者が報われず、プータローが・・・以下略。アホだ。ニッポンは確実にオワル。否、すでにオワッテイル。これを狂気倒錯と呼ばずして何とするのか。税金は私も相当に貢献している(と思う)が、搾取されているのが実感。北欧では政府に貯蓄している感覚。だから高負担でも幸福度が高い。

さて、わがニッポンのオワリだけでなく、地球自体が"as we know it"から相転移しそうなのだ。ついに次のような研究結果が出た。UC Berkleyの地球環境の専門家たちの警告だ。

UC Berkleyのサイト:

ファイル 2980-1.png

Natureの論文(要約):

Localized ecological systems are known to shift abruptly and irreversibly from one state to another when they are forced across critical thresholds. Here we review evidence that the global ecosystem as a whole can react in the same way and is approaching a planetary-scale critical transition as a result of human influence. The plausibility of a planetary-scale ‘tipping point’ highlights the need to improve biological forecasting by detecting early warning signs of critical transitions on global as well as local scales, and by detecting feedbacks that promote such transitions. It is also necessary to address root causes of how humans are forcing biological changes.

2010年:ティッピングポイントの年、2011年:マニフェストの年、そして2012年:デストラクション&アンコトローラブルの年。ちまたの噂にも関わらず6.11は無事過ぎたが、神のあわれみによる猶予が与えられているからだ。このまま神を侮り続けるのであれば、その猶予期間もオワル。すでにニッポンキリスト教は狂気と虚偽が支配、そこに働く霊は御霊ではない。世の霊、セルフ教の霊、欺瞞の霊。すなわちあの者の霊である。世が裁かれる前に、このギョウカイがまず裁かれるであろう。その時は近いと知るべきだ。世界のキリスト教も同じ。Rick Warrenなどが世界のスタンダードとなりつつあるこのキリスト教。主イエスと真の十字架の福音にとっての狡猾な敵である。神はご自身の証しを立てられる。生ける神の手に落ちることは恐るべきことである。

追記:生保受給者210万を超えた。総額3兆7000億!

*1:65倍すると平米当たりになるが、これはチェルノブイリ・スケールでは強制退去地区に相当する。

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