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大淫婦の正体-バチカン

この度イスラエルのバチカン大使Dr.Zion Evronyが正式に第6番目の教皇庁に対する大使とされた。

Dr. Zion Evrony officially becomes Israel's sixth ambassador to the Holy See, hails relationship based on "mutual trust."

教皇ベネディクト16世は毎年1月、世界の178カ国からの宗教指導者たちの謁見を受けており、彼らは"Hail Pope"を行うのだ。

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国連では目を合わすこともないアメリカとイランの大使も教皇には恭順の態度を示す。

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バチカンはかのヒトラーとも共同しており、この写真はバチカン大使がヒトラーの誕生日を祝うもの。

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かくして霊的バビロン、赤い獣に乗る大淫婦の正体が明らかになりつつある。

・・・地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている。御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。
・・・
御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。
神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである。-Rev 17:1-18

一方、「民主化」されたはずのエジプトを見ると、トルコとの結びつきを強め、反イスラエルの姿勢を強固にしつつ、モルシーはシャリア法による国家運営を目指し、PAとシリアを支持することを表明。

さらに米大統領選の前にアイマン・ズワヒリをいただくアルカイダによる先制米攻撃が予測されている。

そして地球が揺れている。ポール(磁極ばかりでなく、地軸も)がふらふらとさ迷っているのだ。まさにイザヤ書にあるとおり:

地は、酔いどれのようによろめき、見張り小屋のようにゆらゆらと動かされる。地の罪は、地の上に重く倒れて、二度と起き上がることはない。-Isa 24:20

Comment

坂井能大

多分、救世軍の大将も行ったと思います。

…あ、そういえば、吉祥寺の森(現代の風景 Contemporary Scene)の杉本徳久君はカトリック吉祥寺教会でしたっけ(笑)

Luke

救世軍よ、お前もか・・・というところでしょうか。カトリックは信仰の自立ができない人々の隠れ蓑になってますね。大いなる欺瞞、背教の巣窟です。彼も先は見えてるでしょう。

  • 2012/10/03 21:41
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