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羊と山羊の弁別

神は一人ひとりの持つ霊によってふるいわけをされる。カインとアベルの相克から始まって、この数千年、その選り分けが絶えず行われてきた。究極には白い御座の裁きによって永遠のいのちに至る者と永遠の滅びに至る者が分けられる。

今、ここでも、アメリカやヨーロッパで反イスラエルの霊が台頭している。フランスではユダヤ人地区に対する保安対策を強化した。

メッセでも触れたが、アメリカは自身を神の呪いの下においた。そのアメリカの属国であるニッポンもこのままだと同じ運命をたどる。ニッポンではイスラエルを嫌悪する者が6割を占めるのだ。しかし終わりの日に、主が異邦人を集めて右(羊)と左(山羊)に分けられる。それはひとえに彼らがイスラエルに対してどのような態度を示したかによる(Matt 25:31-36)。私たちの好みによらず、イスラエルは神の瞳、この国に触れる者は神の裁きを免れない。イスラエルに対する嫌悪や敵意を覚える者は自身の霊によほど注意すべきであろう。

栄光によってわたしを遣わされた、万軍の主が/あなたたちを略奪した国々に、こう言われる。あなたたちに触れる者は/わたしの目の瞳に触れる者だ。-Zech 2:8

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