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聖書預言のとおりに

「民主化」というイスラム化されたエジプトではイランに対する親和勢力が強まり、イランと共に核武装すべきであるとの論調が生まれつつある。シーア派に対しては68%が反対しているが、62%がアフマディネジャドとそのイランは友人であると。

アメリカとイスラエルがコンピューターによるウォーゲームに興じている間にシリア、イラン、ヒズボラは着実に攻撃を展開している。

そのアメリカは世界をWW3に向かう舞台装置を整えつつあるとのロシア、プラウダ紙の論評。アメリカは局地的であれ、グルーバルであれ、同盟国であれ、敵国であり、とにかく自身の価値観を展開するために、次々に崩壊へと追い詰め、自国の征服領域を拡大しつつある。今日、あらゆる地域が不安定化し、いずれWW3へと至ることは不可避である。冷戦によりソ連は陥落したが、次はテロに対して資金援助を行いつつ、世界をエキストリームニズムに導くことであり、それはアメリカが必要とするWW3の起爆剤となる。

かくしてすべての世界勢力はイスラエルに向かう。イスラエルこそ、これまでの、また現在の、そしてこれからの歴史のタイムクロックなのだ。

宣告。イスラエルについての主のことば。―天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方、主の御告げ。―
見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。
その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。-Zech 12:1-3

追記:ちょっと怖いお話。オバマの支持者たち、ロムニーが勝利した場合は彼を暗殺すると宣告。

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