光市母子殺人事件
- 2008/04/22 15:57
- Category: 社会
ようやく死刑判決が出ました(→記事)。本村さんも一区切りがついたことでしょう。できれば新しい人生をはじめて欲しい。今後弁護団が最高裁に上告しても、多分棄却されて本判決確定となるでしょう。
それにしてもこの人権派の21名の弁護士の倒錯は重症です。特に安田とか言う弁護士。ある種の霊の支配の下にあることを感じます。最近の司法もおかしくなっている場面が多いそうですが、今回は正常な衡平感覚に基づいた判断と言える。
* Dr.Luke的日々のココロ *
ようやく死刑判決が出ました(→記事)。本村さんも一区切りがついたことでしょう。できれば新しい人生をはじめて欲しい。今後弁護団が最高裁に上告しても、多分棄却されて本判決確定となるでしょう。
それにしてもこの人権派の21名の弁護士の倒錯は重症です。特に安田とか言う弁護士。ある種の霊の支配の下にあることを感じます。最近の司法もおかしくなっている場面が多いそうですが、今回は正常な衡平感覚に基づいた判断と言える。
死刑肯定派ですが。
裁判員当事者となるとむやみに殺せなどとは申せません。その人の血の責任を負うことになります。
自分は冨井氏のようにはいきません。
根が優しいもので・・・
でも聖書はどう言っているのでしょうか?
あくまで、私一個人の意見ですが(私見)死刑制度に賛成です。なぜなら、父なる神は明らかに聖書で「死刑を命じていらっしゃる」と読めるからです。死刑制度に関しては富井先生に同意します。
以下に記した箇所を読むと」「死刑制度」は、神様が命じておられる制度だと考えざるを得ません。
出21:12 人を撃って死なせた者は、必ず殺されなければならない。
出21:14 しかし人がもし、ことさらにその隣人を欺いて殺す時は、その者をわたしの祭壇からでも、捕えて行って殺さなければならない。
出21:15 自分の父または母を撃つ者は、必ず殺されなければならない。
出21:16 人をかどわかした者は、これを売っていても、なお彼の手にあっても、必ず殺されなければならない。
出21:17 自分の父または母をのろう者は、必ず殺されなければならない。
出21:29~ もし牛が男または女を突いて殺すならば、その牛は必ず石で撃ち殺されなければならない。その肉は食べてはならない。しかし、その牛の持ち主は罪がない。牛がもし以前から突く癖があって、その持ち主が注意されても、これを守りおかなかったために、男または女を殺したならば、その牛は石で撃ち殺され、その持ち主もまた殺されなければならない。
出22:19 すべて獣を犯す者は、必ず殺されなければならない。
以上記したように、殺人罪だけでなく、誘拐や、獣姦でも死刑が命じられています。また、尊属に対する呪いも
死刑が適応されます。さらに、安息日を破るものや、姦淫も死刑が命じられています。
このように、神は死刑制度を創設し、正しく死刑を行うように命じていらっしゃるのではないでしょうか?
富井さんは現代のニッポンキリスト教にとってとても必要な器と思います。彼の論にはかなりの部分、同意しております。が、彼が十字架(死)といのちの御霊の法則(復活)を見出して下さることを祈ります。
Isaiah Ben Hur
この安田氏、なんだか刑事事件(執行妨害罪)で有罪判決が出ましたね(↑)。オウム事件の時も感じましたが、やっぱり変な人なのでしょう。少なくとも"癖"がありますね。