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60年代の香り

講義萌えが終えてまったりと過ごしている。外にはサンシャイン。空が蒼い。頭をアイドリング状態にしてまどろむ、こんな時間が一番好きだ。で、懐かしのサウンド、先に80年代に入ったが、ここで一挙に60年代に戻ってしまった。そう、シルヴィ・バルタン、『あなたのとりこ』。今聴いても実に新鮮だ。

もうひとつはフランソワーズ・アルディ、『さよならを教えて』。

当時、田舎の中学生だった私にとって、自作のトランジスタラジオから流れるこれらの曲ははるか外国の香りを運んでくれた。退屈な田舎の暮らしに新鮮な刺激を与えてくれた。

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