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TODAY'S CELEBRATION 【Nov 25 2012】

[MESSAGE OUTLINE]-霊的真空を埋める-  UP

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ウォッチマン・ニーの黙想集『荒野に宴をもうけ』から(下の日付をクリック!)


 神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼされたとき、神はロトをその破壊の中からのがれさせた。-創世記19:29

 アブラハムは神がソドムに対して裁きを執行されることを理解するとただちに祈りました。その際の彼の祈り方はもっとも啓発に富むものです。彼は神に対してその町をとどめ置いて下さるように祈ったのではありません。そうではなく、彼の求めは神の御性質に訴えかけるものでした。彼は神が義なるお方であることに基づいて祈ったのです。それが彼の祈りの秘訣でした。深い謙遜と強い熱心さをもって彼は神に質問を次々に投げかけたのです。その質問はみな彼の求めるところでした。しかもそれらはすべて神の義に基づいていたのです。最後の祈りを捧げた時、聖書は告げています、「主は去っていかれた」と。ある人々は、なおもアブラハムは祈り続ける必要があったとみなしているようです。しかし、彼は神を知っていました。また何よりも祈りの秘訣を知っていたのです。彼のとりなしはその親戚を救いました。なぜならその祈りが義に基づていたからです。神がその町を滅ぼされる時、神は「義人ロトを救い出された」のでした(2ペテロ2:7)。



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