ソルフェジオ周波数
これ、ちょっと面白い・・・。『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』。ややニューエイジ系の匂いもするが・・・。こちらは著者のサイト、A=444Hzチューニングされた音楽を聴くことができる。
2011年初頭、ダ・ビンチに関連してフィボナッチ数列と美の数字「黄金数」の関係についてちょっと書いた。ついでに11がキーワードであると指摘した。実はソルフェジオ周波数もフィボナッチ数列と関係があるのだ。
また以前に芸術と波動について、宇宙は波動であると書いた。
最近の素粒子物理によると素粒子自体がヒモの震動だとされている。どうも宇宙は震動あるいは波動そのものであるようだ。さらにDNAが言葉あるいは波動によって変化することも書いた。なんとソルジオ周波数528Hzでは痛んだDNAの修復が起きると言うのだ・・・。
古代、グレゴリオ・チャントなどで用いられたソルフェジオ音階。現代のA=440Hzによる平均律がどうもヤバイらしく(ジョン・コールマンなども指摘しているが)、C=528Hz(A=444Hz)の調律が心身の健やかさにとって良いようなのだ。波動あるいは震動は私たちの根本的にあり方に、どうやら深く関わっているようだ。
またこちらでソルフィジオ周波数を味わってください:
私たちのセレブでも御霊の油塗りにより異言あるいは霊歌が共鳴すると、神の臨在による実に心地よい空間ができるが、震動あるいは波動に身を置くことは、というより、否応なく私たちは置かれているのであるが、霊・魂・体の健やかさにとっての鍵であるようだ。
キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。-Col 3:16
X
カレイドさんがニューエイジミュージックに仕組まれているものを暴いておられるうようなので紹介させていただきます。
「・フィフス・ディメンションの曲こそ、イルミナティ・フリーメーソンの次元上昇を意味するものです。この段階では、ニューエイジの時代ですから、{みずかめ座の時代が来る。だからみんな用意はいいかい? オープンマインドで宇宙の意識を取り込もう}と言う強いメッセージを発している歌です。そうです、意識をオープンマインドにして取り込まれるのは宇宙意識ではなく、魔界の意識です。
・ニューエイジ・ミュージック{言霊と音楽のバイブレーションで魔界意識を刷り込む}、ヒーリング、チャネリングなどが流行りました。ハリウッドスターたちも担ぎ出されました。シャーリー・マクレーンもその一人です。{チャネリング}についての本を書き、映画にもなりました。{チャネリング推奨映画}です。とこかの国の新興宗教が芸能人に広告塔をやらせたり、入会への勧誘をやらせているのと同じですが、ニューエイジ・ミュージックの仕掛け人、ニュー・ワールド・オーダーの場合は、壮大で、仕掛けも計画もスケールが違うのです。くれぐれも言っておきますが、チャネリングをやると魔界から黒意識が流入してしまいます。決してやってはいけません。
・ニューエイジ音楽の中におかしな波動が入っていることを指摘している敏感な人がいて、この手の音楽は聴かないように、と警告を出していました。
・ニューエイジが、イカサマだと確信したのは、あるラジオ番組の内容からです。ニューエイジ関係の団体に所属する男性がパーソナリティになって、ニューエイジ意識について語るのですが、何のことかさっぱり理解できない。多少、その方面の知識がある私でも、論理的にめちゃくくちゃだと勘付いたのです。
とにかく、毎回、メディテーションの実践を若いリスナーに薦めており、やり方まで説明しているのです。精神性を高めることより、瞑想万歳! なぜ、人はこんな胡散臭いものを何の疑問も感じないで、受け入れてしまうのだろう。こんなもの、公共の電波を使って流していいものか。これは尋常ではないと危険性を感じたのです。
・ただし、何でもメディテーションが危険だといっているのではありません。実際、長野五輪のときは、里谷多英選手始め、フリースタイルのスキー選手は集中力アップのためにメディテーションを行っていました。このことは五輪強化コーチが私に言っていました。スポーツ選手が取り入れているものは内観、禅といわれるもので、宇宙意識と感応するだの、という種類のものではありません。
・ニューエイジの時代のメディテーション・ブームは、やがてマハリシ・ヨギらの超越瞑想=TMといわれるものにまで広がっていきました。このあたりからアーユル・ヴェーダなるものが流行り出したのです。それは凄まじいものでした。どこを見回しても、この種の話ばかり。呼吸するのが苦しくなるくらい宇宙意識だの超越だのという言葉が氾濫していました。私は、この流れがオウム事件につながり、ここで一応の終結を見た、と思っています。」
続きます