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クリスチャン・トゥデイ、山谷少佐を提訴

香港独立調査団の報告で追い詰められたクリスチャン・トゥデイ社長高柳泉氏と記者の矢田喬大氏が、救世軍山谷少佐に対して名誉毀損による210万円の損害賠償訴訟を提起しました。いよいよ彼らの本性が明らかになってきたわけですが、裁判はあくまでも社会工学であり、真理の証明の場ではありません。テクニカルなものであって、法廷の場の"真実"が真実とは限りません。この意味で少佐側もそれなりの対応が必要となろうかと思います。

しかしながら、本件を通して、クリスチャン・トゥデイの実態を日本の教界に広く知らしめることができます。例えばしばしば彼らは嘘をつきます。06年当時C大学学生であった矢田記者は「自分の身分は学生ではない」と私の再三の問いかけに対して答えておりましたが、07年1月の山谷高柳会談ではその嘘を認めました。また同時に日本の教界の対応によって、その資質も問われます。私としても少佐をできる限りバックアップさせていただくつもりですが、読者諸兄におかれましても、情報の共有と公知をお願いする次第です。

クリスチャントゥデイ、民事裁判を提訴

なお、こちらのSola Gratiaこと高柳泉氏のサイト(彼自身が某メディアに対して認めています)をお読みください。少佐をオカルト信奉者にして、異端捏造者、妄想病者、脱会者に洗脳をほどこしている、と言った中傷の羅列です。

Comment

ドッチもドッチ
ドッチボール

  • 2008/04/29 18:31
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Luke

前に弁護士が有能であれば、裁判に勝って失うものと、裁判に負けて得るものを比較考量することができると、書きましたが、今回の弁護士はどうもあまり・・・ではなさそうですね。高柳氏はまた墓穴を掘った感があります。

  • 2008/05/02 08:03
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