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Enjoying Holidays...

今朝もピシっと締まった。とにかく気持ちがイイ。最近、朝5時半には起き出し、4キロほど走り、筋トレをするのだが、肉体的にも精神的にも疲れを知らないのだ*1。肉体はまだ30代。精神年齢は20代(まあ、要するに幼稚だ、との声もあるのだが・・・)。給料も無事貰え、本日は姪の結婚式で、ちょいとまたお祝い気分。桑田も言っていたが、この年代になると、「喪中にて新年のご挨拶をご遠慮します」のはがきが多いのだが、たまに結婚式が入るとうれしい次第。

さて、中東ではロシア軍がシリアの化学兵器を掌握し、アメリカとロシアはアサド政権を葬る決断をしたようだ。ダマスカスでは市民が一斉に避難を開始している。

空を見上げてみると、ここでも何度も紹介し、私自身の写真も提示したが、太陽の脇に何かがある件、どうもやはり事実のようだ。

そしてガン治療に希望の光が。トロイの木馬はネットでもやばいウイルス・ソフトであり、あまりイイ印象はない。が、ガン細胞にある種のウイルスを侵入させると、これがガン細胞だけを殺すことがmiceの実験で証明された、と英国の研究者。

ここでも何度も生体高分子の立体構造を紹介しているが、神が積み木細工がお得意であることはすでにお分かりと思うが、その構造そのものにメスを入れる分子生物学は今絶頂を迎えつつあるようだ*2。いずれ60年代の予言的映画『ミクロの決死圏』的な治療が行われるようになる。人体を縮小はできないから、マイクロ・ロボットを用いるわけだが。

まことに終りの時代-

ダニエルよ、終わりの時が来るまで、お前はこれらのことを秘め、この書を封じておきなさい。多くの者が動揺するであろう。そして、知識は増す。-Dan 12:4

T minus 6 days....

*1:トリグリを強制的に下げてから血行が良くなっているのかもしれない。血液さらさら成分をたっぷり摂っているので、駐車場から自宅まで144段の階段を毎日下り上りしても息が切れないのだ。
*2:これに比較するといわゆる外科のオペは相当に大雑把なものだ。財前五郎も昨今の分子生物学には降参することだろう。

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