Entry

トップ > 信仰 > JAVAと信仰

JAVAと信仰

最近、Dr.Lukeの記事はヨタ話が多いとの声がありますので、ちょっとマジメな記事を(以前書いた記事に手を入れたものですが・・・)。

最近流行のプログラム言語にJAVAというものがあります。インターネットと相性がよくて、タイトル・ページの"KINGDOM FELLOWSHIP"と"DR.LUKE'S MINISTRIES"のロゴがキラキラと輝くのはJAVAアプレットによります。JAVAはC言語を発展させて構造化を徹底させたいわゆるオブジェクト指向言語です。この言語の特徴が何だかとても聖書的なんです。

JAVAでプログラムを書くときには、すでに用意されているライブラリーの中にあるクラスファイルというものを利用します。これは例えばウインドウを開きたいときなど、誰でもが共通に使う部分はその用途ごとにクラス分けして、ちょうど半オーダーメイドの洋服の型紙みたないものが用意されているわけです。この型紙に自分のオリジナルな機能を付け加えて自分の目的にあったプログラムを書くわけです。このクラスに自分の機能を付け加えることを継承と言います。そしてできたクラスだけではまだプログラムそのものではなく、これを実体化してオブジェクト(実行ファイル)ができるのです。
続きを読む

Comment

jesusistruechrist

http://www.hyuki.com/prayer/prayjava.html
javaによる主の祈りを見つけました。

  • 2008/04/30 23:43
  • Edit

Luke

結城さんの本は講義でも使わせてもらっています。とても分かり易いですね。

  • 2008/05/02 08:04
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today: