うららかな2月の日
- 2013/02/07 12:54
- Category: 日記
- Tag: 日常
大雪になる予報は見事にはずれ、本日はなんともうららかな日。ちょっとした雑務で出勤だが、いつもながら外はサンシャインビルが輝いている。2月といえば、そう、バレンタイン。これって別に聖書とは関係ないのだが、何個貰ってもと悪い気分はしないのだ
一応断っておくと、チョコを貰っても成績に反映はしない・・・。
というわけで、いつもどおりすきやの高菜マヨネーズ牛丼とキャラメルプリンで腹を満たし、まったりとしていると、ドアを叩く音が。女子学生がまたひとり。またチョコかと思っていると、4年生とかで、学科が違うのだが私の精神保健学の講義を受けてPSW（精神保健福祉士）に転向する決意をしたとのこと。毎週楽しみにしてくれていたようで、特に私のYAZAWAネタが楽しかったと挨拶をしにきてくれたのだ。加えて色紙に一言を、と頼まれた。いや、実に面白い子がいるものだ。こんなとき教師冥利に尽きるのだ。
かくして残るのは追再試験。後期はガチで何名も落としている。これから試験問題を教務へと提出に出かける次第。しかし、なんとなく春の気配だなぁ・・・。
追記：春めいた空気ではあるが、PM2・5なる贈り物が中国から・・・。レーダー照射だけでなく、ありがたいことだ。といっても、こちらもセシウムなどのプレゼントをしてるわけだが・・・。「春はあけぼの・・・」、あの頃は豊かな精神生活を送っていたのだろう。