Entry

トップ > 信仰 > 黙示録17章のひとつの見方

黙示録17章のひとつの見方

朝、やはりシャドウ・ジョッギングでは物足りず、ボディがうずうずしているので、思切って走ってきた。花粉の反応が出るかどうか・・・。

さて、前にも紹介したが黙示録17章の解釈であるが、SDAの見方を紹介しておこう。

ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。
五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。
また、昔いたが今はいない獣について言えば、彼は八番目でもありますが、先の七人のうちのひとりです。そして彼はついには滅びます。-Rev 17:9-11

ふつうここはローマ皇帝を指しているとする(→666の正体は?)。SDAでは法王が王としての立場を得てから、次の図のようにカウントしている。預言の二重写しの原則からするとあり得る見方だ。マラキの預言でも次で最後、SDAでも次で最後。さてさて・・・

ファイル 3429-1.png

なるほど、ベネディクトXVIは「しばらくの間」とどまっていた。次は、彼らの解釈ではヨハネ・パウロIIの生まれ変わり、アビスからのあの者の霊を宿す存在だ。いずれにしろ終末の時代のキャラクターたちが揃い組といった段階に入ってきていることは間違いないであろう。

追記:いつもの再建主義の富井氏も2013年には何かが起きると言われています。ただし、彼によればソレはイルミナティによるシカケなのですが。

2013年と2033年にアメリカは何をやるのか

アメリカの建国と13という数字は切っても切れない関係にある。
□ 最初の植民地の数は13であった。
□ 独立宣言の署名者は13人であった。
□ 米国国旗のストライプは13本である。
□ 1ドル札のANNUIT COEPTISは13文字。
□ 1ドル札及び米国国璽に記された文字E PLURIBUS UNUMは13文字。
□ 1ドル札の鷲の上にある星の数は13個。
□ 鷲の前にある盾のストライプは13本。
□ 鷲がつかんでいるオリーブの枝の葉は13枚。
□ 13個の果実と、13本の矢。
http://www.millnm.net/qanda3/kokuren.htm

アメリカは、連邦準備制度が1913年。
ピラミッドと目が1ドル札に追加されたのが1933年。同時に金本位制停止。
下二桁を足すと13+33=46。
すでに述べたように、フリーメイソンの階層構造が33階級+サンヘドリン13。
1ドル紙幣のピラミッドの段数は13。
サンヘドリン13が支配している。
これで、ベーコンの理想国家としてのアメリカが完成した。
ノアの洪水以前の暴虐と堕落の世界の再現。
2013年と2033年にイルミナティ・フリーメイソンは何をやるのか。
サタンの世界を完成させるためにさらに次のステップを考えているに違いない。

Access: /Yesterday: /Today: