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"Petrus Romanus" Arrived

"Petrus Romanus"をそのままの法王の名称と解釈すると今回の結果はマラキ予言の敗北となる。が、フラシンシスI世のアイデンティティの象徴とすれば、見事にそのプロファイルに合致している。もちろんマラキ予言は聖書預言ではないことを意識した上で、次の論考は実に興味深い。

なお、時間であるが、夏時間(EST)では昨日の記事のように「7:06」、すなわち「6:66」となる。この記事でも指摘されているが、一番重要な点は「イエスズ会初の」法王と言う点。イエスズ会は日本史で有名なザビエルの出身母体であり、日本にキリスト教を伝えた記念すべき人物となるのだが、その実態は純粋な信仰からはかなり離れている。否、はっきり言えば、オカルト組織なのだ。例えばこのシンボル-

ファイル 3473-1.jpg

太陽の中に"IHS"の文字。イエスズ会の公式な見解はギリシャ語の"?ησο??"(イエス)の最初の三文字であるとする。しかし、もしそうであるならば、"IHΣ"とすべきなのだ。ある学者によると"IHS"はエジプトの神々"Isis,Horace,Set"の象徴であるとする。また今回のフランシスI世については「13」があらゆる部分にまつわりついているが、その霊的意味は次のとおり:

彼らは十二年間ケドルラオメルに仕えていたが、十三年目にそむいた。-Gen 14:4

その他、興味深い指摘がなされているので、あとはご自分でどうぞ。

Comment

zion

よくみるとこのシンボルも目玉じゃん。

  • 2013/03/15 22:53
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