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パンダ外交

本日は私がメッセージする予定です。

胡錦濤国家主席が帰国の途についたようだが、彼の卓球の腕前が光る一方、福田さんが相変わらずノラリクラリとしていた印象だけが残った。パンダを輸入する決断は何故か早かったが、その他の議題はどうも中国側ペースだったように感じる。主権国家は看板だけで、実質的には主権がない。その象徴が福田氏。国家戦略もなく、環境問題でもテクはあっても、土俵は作れない。あの自衛隊ですら、無意味な文書を書きまくらないと銃を持って訓練もできないとか。いわんや実戦などは・・・。そもそも手足を縛られているのは自衛隊だけではない。国家自体が言霊の呪縛を受けているのだ。その中で、かの池田氏は確実にポイントを稼いだようだ(彼はほんとにノーベル平和賞を狙っているのか知らん?)(→記事)。

(陰の声:中国の人は何故か独特のオーラを放っていますが、彼らとニッポンキリスト教の牧師たちって、どこか似ていると言うか、同じ臭いを醸していると思いませんか?)

Comment

Isaiah Ben Hur

ご無沙汰です。今回の会談ではあまり表に出ていないようですが、胡主席から日本の国連常任理事国入りに対する賛意が表明されたようですよ。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/91336.html

  • 2008/05/12 11:38
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