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FBIによる容疑者の映像

またも、金曜日だ。ランチを摂り、ストリームJazzでまったりと。本日はやたらと寒いが、外のサンシャインビルは輝いている。すでに新学期も2週間が終わった。今年もノッている。学生が満杯だと思わず燃えてしまうのだ。しかも7割が女子学生だ。私にとって教壇はステージ。ここでマイワールドを展開して、その中に彼らを引き込むこと。YAZAWAの気持ちが少しは分かるのだ。

さて、ボストン・テロだが、先に犯人と思わしき人物の写真を紹介したが、けっこうポイントをついたようだ。

さすがに監視カメラ社会、こういった分析が即時にできてしまう。かつて『エネミー・オブ・アメリカ』という映画があった。最近では『イーグルアイ』。どちらも監視社会を描いている。イギリスなども監視カメラはものすごく普及しているが、わが国はどの程度まで来ているのだろうか。Suicaやクレジットカードの利用跡を追跡すれば、私が六本木で遊ぶ場所もわかってしまうのだ。うーん、これはこわいかもだ。で、こちらがその監視カメラの映像。

アメリカは間違いなく監視社会、さらにはマーシャルローの施行も射程に入っている。テロが起きるほどに、彼らにその根拠を与えるのだ。

しかし、この記事は面白い。ちょっとグロな写真があるので、自己責任で。なんとも不思議なことがあるものだ。

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