Dr.Lukeの一言映画評
- 2013/04/27 19:48
- Category: 映画
- Tag: 日常
朝のジョッギング、午前は漢詩の想を練り、プールとサウナ。午後はランチにしゃぶしゃぶ食べ放題(エキササイズすると肉が食いたくなるのだ)。そして映画の巡航モード。作品はシュワルツネガーの『ラストスタンド』。
ストーリーはのどかだった自分の街に乗り込んでくる凶悪脱獄犯を、その保安官が人生の誇りにかけて捕縛すると言う、やや西部劇的なもの。シュワちゃんが老体をおして大活躍・・・。しかし昨日のクラス会の写真と言い、身体の経年変化は如何ともし難いもの。私以外にも、誰か分からんと訴えたT君のメール、「歳取るのは怖いわ」と。なるほど・・・。まあ、みんな苦労して偉くなったのだ。私などはほとんど苦労はしていない。気分はいまだに学生気分。好き勝手に生きている。されど、それなりにメンテしないとこのボディは言うことを聞いてくれない。かくしてやけにシュワちゃんに自分を投影してしまった作品ではあった。
ちなみにこれがわが愛読書・・・