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終末の兆候:オバマとイスラム

TwitterにRTしておいたが、モスレムがシャリア法によるイスラム帝国を打ち建てる方向に突き進んでいる。その一方でロンドンをはじめ、あちこちで首を斬る処刑が行われ、今回はクリスチャンの少女の首を切断する事件も起きている(リンク先には衝撃的な写真があるので、自己責任でよろしく)。2001年に世界の空気は変わり、2008年から霊的空気が変わった。そう、オバマの登場と共にイスラムの霊が台頭している。ここで何度も指摘している通り、神により拒絶された者の霊が最後の抵抗を試みているのだ。いわゆるキリスト教界においても真理は棄損され、セルフの"正しさ"を主張するために、高等批評だの、神話化だの、あらゆる理屈や神学を用いて、御言葉を歪め、果ては明確に否定しているのだ。カインの霊とアベルの霊の相克の時代であると言っている。

こちらのオバマに関する記事は実に参考になる。

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•“We will encourage more Americans to study in Muslim communities.”

•“These rituals remind us of the principles that we hold in common, and Islam’s role in advancing justice, progress, tolerance, and the dignity of all human beings.” (This must be a different Islam than the one that blows people up in Boston and cuts off soldier’s heads in London.)

•“As a young man, I worked in Chicago communities where many found dignity and peace in their Muslim faith.” (Again, a different Islam, because in the past 20 years I have seen little evidence that the Muslim faith cares about non-believers dignity or wants peace.)

これがオバマの頭の中にある真実だ。中東の混乱にもオバマのホンネは不干渉の態度だ。イスラエルに対する支援も本当はしたくない。かくしてキリスト教国のはずのアメリカではクリスチャニティは凋落の方向だ。

わがニッポンキリスト教も妬みと因縁と憎悪に満ちた輩がネットで騒ぎ、あらゆる手段をもって真理を棄損しようとしているが、彼らは自らの言葉で裁かれる。すでに何度も指摘したが、死に至る罪があるのだ。血潮と十字架を貶める者には滅びのみ。だが、ニッポンキリスト教の崩壊は歓迎すべきこと。何年も前から言っている通り、人間の小賢しい業による結果はすべて破棄されるべきなのだ。主イエスは言われた:この岩の上にわたしがエクレシアを建てる、と(Matt 16:18)。また、こうも言われている:主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい(Ps 127:1)。むしろ私たちの熱心は神の家を食い尽くすのだ(John 2:17)。かくしてキリスト教は人を狂気へと追いやる。しかるに、私たちはキリスト教を信じる者ではない。キリスト教よ、F_CK YOU!である。繰り返すが、次の言葉はよくよく心にとめるべきであろう:

神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません
地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。-Mark 4:27-29

そう、何とおおらかではないか。夜は寝て、朝は起きて、そうこうしているうちに、だ。Yesterday, and Today, Time goes by...

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さて、本日も爽やかな朝、ジョギング、筋トレ、ストレッチ、そして風呂にゆっくり浸かり、これからゆっくりと出勤。私にとっては仕事も遊びも区別はない。まあ、時間を拘束されることは仕方がないが、教壇自体は私のステージのようなもの。読者諸氏よ、主婦は主婦、会社員は会社員、学生は学生、それなりの立場で安心して生きられよ。人生を楽しまない者はアホであると李白も言っているではないか。

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