Entry

トップ > 社会 > 2013年、ターニングポイントの年

2013年、ターニングポイントの年

また、イヤー・オブ・ウォーと年初より言い続けている。聖書預言から見ても歴史的事件を目撃するとも。米がついにシリアに軍事介入(まだ?付きのようだ)。政府側の化学兵器使用が明確になったとしている。一方、いつものGlenn Beckがかなり過激な宣言をしている。

Glenn Beck says that within 24 hours, his network will break news from a whistleblower that is going to take down the entire power structure.

2013年の後半、世界はどこへ向かうのか?Beckの言うとおり、ある種の権力機構の瓦解が起きるのか?さらに詩篇83編の成就か?

見よ、ダマスコは廃墟となる-Isa 17:1

で、再建主義の富井氏の意見を確認してみると、こうある:

宇野氏は、プレ・ミレなので、第三次世界大戦がおき、世界統一が実現すると予測するが、私は、クリスチャンの祈りによって、これらの筋書きは最後の最後に挫折すると考える。
黙示録は、現代に関する予言ではない。
それを現代に関する予言と見ると、運命論者になってしまう。
「世界統一を妨害できない」とあきらめてしまう。
聖書の間違った解釈が間違った予測を生み出している。

うーん、するとこのイザヤ17章のダマスコに関わる預言などはいつのことを言っており、いつ成就したと言うのだろうか?繰り返すが、そもそも黙示録の成立時期はAD60年代なのか?すでに私はこの点は論破したと思っているのだが。それにしても聖書なる同じい書物を読みつつも、これほどにスペクトルが広がっていることは、まことに何とも不可思議なことではある。

追記:イランの総選挙の行くへも気になる点だ。

追記^2:その後のGlenn Beckの動向。彼は何を握っているのか?


追記^3:RTによる米シリア関係の評価。

Loading the player...

Comment

zion

エリヤの再来は洗礼ヨハネで成就?

  • 2013/06/14 21:39
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today: