Entry

トップ > 社会 > シリア反政府軍の実態

シリア反政府軍の実態

シリア情勢は緊迫の度を増しつつあるが、わが日本のメディアのほとんどは、アサドは悪、反政府軍は善の図式だ。しかし、反政府軍の所業はいかなるものか。彼らはクリスチャンの首を切断し、胴体を犬に投げ与えている。さらには政府軍兵士を殺して、心臓を抉り出して食っているのだ。それが彼らにとっての英雄的行為。プーチンは人間を食う連中にカネを与えるなと、西側諸国に怒りを露にしている。

こちらのクリップは自己責任でどうぞ。

GRAPHIC: Syrian Rebel Filmed Eating Heart of Enemy Soldier

何が善で何が悪か、すでに分からない状況だ。そう、どちらも神に拒絶された者のあがきに過ぎない。中東の混乱を理解する鍵はただひとつ。聖書だ。繰り返すが、終わりの時代、神に受け入れられた霊と拒絶された霊の相克が地上に現出しているのだ。その動機はサタンの嫉妬と妬み、超自然的なイスラエルとエクレシアに対する憎悪と敵意である。それはイスラムやこの世から来るのみではなく、キリストにとってのもっとも狡猾な敵であるキリスト教からもたらされるのだ。すでに現ニッポンキリスト教はそれを証明している。しかしキリスト教が廃れることは大いに歓迎すべきこと。互いに食い合って自滅するとパウロが預言したとおりである(Gal 5:15)。

また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。-Matt 10:22

Comment

通行人

かのダビデ・チョー・ヨンギが背任で起訴されたようです。世も末ですな。

  • 2013/06/18 21:45
  • Edit

Luke

そうですか、まあ、あえて取り上げるまでもないかと・・・

  • 2013/06/19 20:46
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today: