大統領選に見るアメリカの病理
- 2008/05/25 21:03
- Category: 社会
撤退宣言をしない理由が、オバマ暗殺の可能性にあると口を滑らせたクリントン(→記事)。ロバート・ケネディの事件を持ち出したわけだが、まあ、彼女のホンネであろう。心にあることを口が語るものだ。しかし実際にオバマは暗殺される可能性が高いことはすでに指摘した(→こちら)。
加えて今般、大統領選について、全米の占い師たちが全員一致でオバマ当選を予言したとか(→記事)。レーガンのナンシー夫人が占星術でレーガンに指示をしていたことは有名だが、ここまで占い師が進出しているとは・・・。星占いのルーツはバビロンにある。要するに本日のメッセージでも語ったが、政治経済のバビロン化が進んでいるわけ。
ちなみにTIME誌によると、マケインはベトナムで受けた拷問のために、身体の各所に障害があり、二回の自殺未遂歴もあるとか。さらに最近では皮膚癌(メラノーマ―注)のオペを受け、左の頬にはリンパへの転移を懸念したリンパ節切除術の跡も残っているようだ。マケインは年齢だけでなく、身体的にも大統領の職務を果たすには厳しいものがあるようだ。かくしてアメリカの正体がこれからもますます暴露されてくることでしょう。
(注)Stage2Aだそうです。10年生存率が34%。
ご紹介:私の20年来の信仰の友であるエレミヤさんのメッセージをお読み下さい。彼は私よりも早い時期から、ニッポンキリスト教、さらに世界のキリスト教が今日の様を呈することを警告しています。今日、もしベニー・ヒンとイエスが並んで立っていたら、多くのクリスチャンはヒンの周りに集うだろうと、私はいつも言っていますが、これはネタではなく、本当のことなのです。
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