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ダビデ張氏とCTとニッポンキリスト教の真実

う~ん、雨で朝が走れない・・・。ややフラストレーション。

山谷少佐の裁判日記の連載『裁判縁起覚書正本』をぜひお読み下さい。ダビデ張とクリスチャン・トゥデイの問題が時系列的にとても分かり易く整理されています。思うに、日本の同社社長Sola Gratia高柳泉氏はすでに当事者能力がないですね。彼らの訴状を読むと分かりますが、これが弁護士の書いたものと思われるほどに幼稚です。果たしてこれで公判が維持し得るものでしょうか。何となく、ダビデ張しからして支離滅裂な彼らの行動パタンから推測するに、突如訴えを取り下げるなんて場面もありそうですね。私たちとしては、このまま訴えを継続してほしいわけです。その間に真実が次々に提示され、明らかになるわけですから。

追記:香港の最新の情報がアップされています(→http://majormak.blogspot.com/2008/05/blog-post_31.html)。

ニッポンキリスト教、人に心地よい"福音"でほとんど霊的実質と塩気をなくしていますが、その反動で再建主義のようなやや狂気の入った思想を振り回す者がおり、またクリスチャン・トゥデイのようなものが侵入しているわけです。私の予測どおり、これまでも、またこれからも、ますます混迷の度を深めるでしょう。そして混乱の極みに至り、一度更地あるいは焼け野原となる必要があるでしょう。最も問題なのは、このまま生きることも死ぬこともなく、ゾンビのように見かけだけ継続してしまうことです。ゾンビ化したニッポンキリスト教。野心と色気のあるセンセイたちやビョウキの人々の絡み合い。実に不気味であり、気持ちの悪い世界ですよ。このギョウカイとは一切の利害関係を持つべきではなく、むしろこのギョウカイから可及的速やかに「逃げるが勝ち」のモードに入りつつあるのです。ロトの妻のように振り返ってはなりません。

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zion

牧師の海外逃亡も。

http://maranatha.exblog.jp/

  • 2008/05/31 19:10
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