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イスラエルの破滅は確実だ-ハメネイ師

ローハニ大統領はヘメネイ師の忠実な信者。Rosenbergの警鐘のとおり、羊の皮をかぶった狼だ*1。一方でイランとロシアの結びつきが強められている。あえて、キルギスタンにおいて、来月、ローハニとプーチンが会談する模様。

聖書預言のとおり、舞台設定は着々と進んでいる。再建主義者の言うように、すべては終末を演出するイルミナティの陰謀であればよかったのにと、極私的には思うのだが。さすがのイルミナティも太陽などの天しるしや、地のしるしのヤラセは無理だろうに・・・。again-

それと同じように、あなたがたは、これらすべてのことを見たなら、人の子が戸口に近づいていると悟りなさい。-Matt 24:33

■注意:再建主義などのプレテリストはこの預言はAD70年の事であり、ローマのタイタスによるエルサレム破壊によって成就したとする。すでにAD70年にイエスは最初の再臨(?)をされ、旧契約を集結し、ユダヤ人をヤギと羊に分け、新しいミレニアム(千年期)を開始されたとする。黙示録19章まではすでに成就し、要するに現在が千年期なのだ。この期間にすべての人をキリストの弟子とし、御国を地上に打ち建てる役目がクリスチャンである。この後にイエスは二度目の再臨をされる。いわゆるディスペンセイション神学の終末論はサタンの偽りであり、教会を敗北主義に陥れたし、1948年の現イスラエルの建国も悪魔的シオニズムによる陰謀であり、神の約束の成就ではないとする。つまり主イエスの言われる「いちじくの木の葉が出たら夏の近いことを知りなさい」の成就ではないことになる。

*1:彼の最近の中東に関する観測はこちらを。

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