神を感じること
- 2007/11/06 06:54
- Category: 日記
今朝は雨がパラパラで、普段の半分しか走れなかった。が、とにかく走りたいわけ。木々に囲まれた朝もやの中で、両手を挙げて空を見上げると、主の臨在が深く臨む。完全に御手に包まれている恍惚とした感覚に満たされる。
ノーベル賞をもらったマザー・テレサより私が素晴らしい業をなし得るはずもないが、50年以上神の臨在を感じた事がなく、内側は虚しさで満ちていたと言う彼女の真実な証しを読む時、普通のおじさんとして主に触れることができる幸いを思う次第。
偉大な業はただキリストだけがなし得ることで、人間はただそれに服するのみ。完全に服した人は幸いである。
神よ、人がいったい何者なので、これほどに御心にとめられるのでしょうか。