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神を感じること

今朝は雨がパラパラで、普段の半分しか走れなかった。が、とにかく走りたいわけ。木々に囲まれた朝もやの中で、両手を挙げて空を見上げると、主の臨在が深く臨む。完全に御手に包まれている恍惚とした感覚に満たされる。

ノーベル賞をもらったマザー・テレサより私が素晴らしい業をなし得るはずもないが、50年以上神の臨在を感じた事がなく、内側は虚しさで満ちていたと言う彼女の真実な証しを読む時、普通のおじさんとして主に触れることができる幸いを思う次第。

偉大な業はただキリストだけがなし得ることで、人間はただそれに服するのみ。完全に服した人は幸いである。

神よ、人がいったい何者なので、これほどに御心にとめられるのでしょうか。

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