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風に吹かれて

風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞くが、それがどこからきて、どこへ行くかは知らない。霊から生れる者もみな、それと同じである。-John 3:8

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いつもどおり、朝の爽やかな風に吹かれてきた。風に身を任す走りのコツが分かると、実に空を飛んでいる感覚を味わえるのだ。

さて、前の記事を読むと、なにやらリキを入れて、歯を食いしばって、世と教界のアゲインストな風と戦いつつ、必死の形相で生きる有様を想像される向きもあろうと思う。ニッポンキリスト教で修業した者は多分に肩に力が入るとは思う。が、忌まわしいキリスト教なる人工的体系から解放された者は幸いなのだ。このようなものは朽ちるべきなのだ。主は、そんなクルシチャン生活を要求されていない。わたしのくびきは軽い、魂に安息を与えてあげようと、と主は言われるのだ。繰り返すが、勝利のクリスチャン生活は安息する生活なのだ。御霊の風に乗るだけ。空を飛ぶ鳥は苦労しているだろうか?彼らは難行苦行しているだろうか?ただ彼らのいのちの法則と物理の飛行法則に任せているだけなのだ。

・・・で、わがfavoriteなコレ。高校時代にハマったボブ・ディランも探していたのだ。


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