「最後の晩餐」に隠されたサタン的イメージ
これは面白い・・・。
そもそもカトリックはオカルト、対する近代科学精神の父とも言えるダ・ビンチもオカルト。この世の善も悪も同じ善悪の木の元にある。オバマも大義妙分が欲しいようだが、元々世の"正義"なるものはもっとも狡猾なサタンの罠なのだ。まことに-
わたしたちは知っています。わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。-1John 5:19
前回のロンドンはオカルト色が露骨だったが、TOKYOは欺瞞と幻想。明らかな偽りの上に今回の招致が決定したが、先に書いたようにニッポンの終焉を決定づけたと言える。この国は明確な形で神の裁きを受けるであろう。
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カトリックやダビンチがオカルトということで、カトリックがメーソンに乗っ取られていたのは知っていたのですがスピリチュアリズムもそうかも知れないと最近思い始めました。私はインペレーター霊訓の内容を信頼していましたが、霊媒の「元英国国教会員のステイトンモーゼス」の通信記録のノートがSPR(英国心霊研究協会)会長だった、フレデリック・W・H・マイヤースの手に預けられていた事を知り、ひょっとすればそのノートの内容が一部改ざんされているかもしれないと思い始めています。
SPRという組織にはかつて国際連盟の設立に尽力したアーサーバルフォア伯爵が総裁として在籍していたらしく、この国際連盟は世界統一宗教の創造をもくろむ「羊損」の方たちの活動拠点?であったと思われるので、「霊訓」に限らず、スピリチュアリズムの書物は「羊損」の息がかかったものとして世に出回っているかもしれません。ですのでスピリチュアリズムの書物を読む場合、注意が必要かと思われます。
参考サイト
「UNITED THE NATIONS」: http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/377.html
参考図書 :近代スピリチュアリズム百年史 アーネスト・トンプソン著