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恥をさらすが・・・

ジョッギングに出る時のこみ上げる悦び。ほんと、これ何なのだろう?

小沢さんは翻意。「恥をさらすががんばりたい」。てことは、やはり皆に拒否されたためのイジケだったのだろうか。アマテラスの岩戸篭りに喩えられているが、もしかすると小沢さんは顔に似合わず、かなり純粋なのかも知れない。しかしこういった純粋さでは政治ができないことが、この世の本質を証明している。これはニッポンキリスト教界も同様。政治家ではなく、政治が跋扈する時代なのだ。

が、やる以上、ぜひ政権を奪取して欲しい。

Comment

Luke

本日の会見を見る限り、彼はマジに心が折れてしまったようですね。前に紹介した森田実氏の本でも、小沢さんは「剛腕」と言われても、実は繊細で、真っ正直過ぎると評してありましたが、かなりそのようではあります。

  • 2007/11/07 20:15
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zion

彼は孤独だったのでしょう。
同期の議員との話し合いで翻意したのがその証拠。
うーん、微妙ですね。
日本人はこういう浪花節はわからんでもないのですが。

それにしても共産社民は批判辛辣。さすが福田さんは大人の反応でした。

  • 2007/11/07 21:10
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Luke

そうですね。しかしどうも黒幕がいたようで、彼らに乗せられてしまったような部分もありますね。渡辺さんと中曽根さんと言う狸おやじたちに・・・。

  • 2007/11/07 22:00
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Luke

週刊新潮によると小沢さんはアメリカの尾を踏んでしまったとのこと。田中さんと同じ運命か、と。何か弱みを握られた?

ちなみにロックフェラーの記事も。

ICHIRO

小沢大連立構想に米国の影…穏やかな“警告”も (夕刊フジ)

とする記事が出たようです。
アメリカのポチ化は小泉氏だけではないのですね。

zion

陛下は、かの爺さんに何を仰ったのでしょうか。
どうも込み入った話らしいのです・・
陛下のお言葉が国難を防いだと後で分かるかもしれません。

  • 2007/11/11 22:31
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