Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

と再建主義の富井氏が書いている：

これまでこの事故について考えてきたことの結論として、私は次のように考える。

このような軽微な原発事故をあたかもチェルノブイリ並みのものであるかのごとく宣伝したのは、日本の国力の弱体化を計画したCIAであり、このプロパガンダは現在も反原発運動を通じて続いている。

山本太郎が選挙違反しても逮捕されず、天皇陛下に直訴してもほとんどおとがめがなかったのは、背後に米国の意図があるから。

山本太郎の件もCIAがらみたとも・・・。これはちょいと、大丈夫かな？？？？再建主義のポスト・ミレのパラダイムのフィルターを通すと、福島も山本太郎もこのように解釈せざるを得ないわけだ。実際は福島はヤバイのだ。人類史上未曾有の事故なのだから。４号機のUFOキャッチャーが失敗すれば北半球はオワル。身近なところでも、例えばこれ-

大田区の異常な柿だ。

かくのごとく、自分の中にいかなる世界モデル、あるいは聖書的パラダイムを据えるかで、同じ事実を見てもまったく違う解釈に至る。そしてそれに人生を賭ける。なんとアブナイことを人は簡単にしてしまうものだろうか。富井氏はディスペンセイションのプレミレの教えで人生が台無しになったと言われる。しかし聖書にはこうあるのだ：

そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。-1Thess 4:11

私はプレ・ミレの立場に立ちつつ、この言葉通り生きてきたし、これからも生きるだろう。キリスト教界のもろもろのムーヴメントや流行に流されることなく、あれこれの教えに身を任せることなく、日々淡々と大石内蔵助のごとく、その日までは生きることを愛でるのだ。

追記：神の名を呼ぶ実行の回復については大いに賛同する次第。

追記の追記：甘利大臣の舌癌もCIAの仕業とか・・・・！？大丈夫か知らん？