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サイキックと呼ばれる人々

32年前の予言(言ではない!)。前にも紹介したかもしれないが・・・。

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透視能力や予知能力や念動などはあるんだと思います。動画の人の発言内容はほとんど現実になっていることですごいと思いました。ただトリックできるのかもとも思ったりしました。撮影の部屋の雰囲気を当時のようなものにセットして、人物は当時の身なりをしているクローンで育てた若い同一人物で、映像は昔のビデオカメラ特有のノイズが走るようにして・・・なんて。

予知に関することが「神との対話」の本にありましたのでよければどうぞ。

神との対話2(抜粋):「かつて起きた事は今起こっているし、将来起こることは全て今起こっている。」

「時は継続ではない。垂直ではなく、水平な相対性の要素だ。ただし、左から右へという風に考えないこと。一人の人間の誕生から死まで、線を描くように時が存在しているとか、時とは宇宙のある時点から別の時点までの線だとは考えないこと。時は上がったり下がったりするものだよ!今という永遠の瞬間を表す秤のようなものと考えればよい」

「全てが今この瞬間に起こり、私は栄光に輝いている。神の栄光を待つ必要はない。」

「あなた(人)は意識のなかで、この存在のなかのどんな時にも、どんな場所にでも移動することができる。大勢が旅をしているよ。それどころか、全員がしている。普通は夢と呼ばれる状態のなかでね。ほとんどの人はそれに気づいていない。旅をしているという認識を持ち続けることができないからだ。だが、そこにはエネルギーが膠のように付着している。十分に付着していると、そういうエネルギーに敏感な人には、あなたの過去や未来がわかる。彼らはエネルギーの残りを感じたり、読み取ったりできる。そういう人たちを、予言者とか超能力者と呼ぶ。また、エネルギーの残りがたくさんあると、あなた自身の限られた意識のなかでも、ここには来た事があると感じること(デジャヴュ)がある。これは前にもあったと気づく事がある!」

続きがあります。

  • 2013/12/09 19:23
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続き

神との対話3(抜粋):「超能力現象には三つのルールがある。」

「1.思考は全てエネルギーである。2.全ての時は現在である。3.物事は全て動いている。」

「超能力者とは、この現象が引き起こす経験、つまり振動に自分を開いている人だ。時には、心に画像が浮かぶ。時には、思考が言葉になる。超能力者は、このエネルギーをうまく感じ取る。」

「全ての出来事がエネルギーの波を放出し、宇宙の感光版に消えない映像を焼き付けている。超能力者は明日の映像を、今起こっていることのように観たり感じたりできる。」

「物理的にはどう作用しているのか?たぶん、自分でも気づかずに、能力者は激しい集中力によって自分の超微粒子を放出しているのだろう。思考と言ってもいい。それが身体を離れ、はるか彼方へ飛びそれから向きを変えて遠くからまだ経験されていない今を観る。~」

上記に超能力者は超微粒子を放出してとありますがそれらしいことがジェラルディン・カミンズ著「永遠の大道」の七章「テレパシー」と八章「霊的交信の原理」にありました。そのうちおもに七章の抜粋をどうぞ。

七章 テレパシー(抜粋):「物的身体と潜在意識とをつなぐ媒体についてはすでに述べた。私はそれを流動体と表現したが、そのわけは人体と違い柔軟性に富み、一時として同じ形態をしていない(間断なく変化)からである。そして外部からの影響を受け易く、驚くほど感受性が強いのが特徴である。~」

「さてこの流動体の役目の一つに記憶がある。記憶が回想されるのはこの流動体を通してである。がもう一つの役目としてテレパシーの受信がある。実におびただしい量のメッセージを受けているのであるが、それが脳へ伝達されることは滅多にない。反対にメッセージを空間に放出することもしている。それは間違いない事実で、誰かがそれを持ち歩くわけではない。精神のフィラメントがたくさん浮遊していて、それがメッセージをキャッチして流動体へ取り込み、それから脳へ伝達されるという仕組みである。」

「地上の科学者は生者間のテレパシーは生理学でも物理学でも説明がつかないと信じているようであるが、私は魂の生理学で説明がつくと申し上げたい。~実は人間がまだ発見するに至っていない極微粒子―あまりに微細なので、たとえ発見しても人間はこれを物として認識することはないであろう。が、遥かに精妙な知覚を持っている我々霊界の存在にとっては、もちろん地上の物質とはほとんど性質を異にするが、物として取り扱うことができる。」

「ともかくこの極微粒子は感情と意念の影響を受け易い。意念や感情が駆動力を与え、さらに脳に達した時に適当なイメージとなって吸収される、と理解して頂ければ良い。」 さらに続きがあります。

  • 2013/12/09 21:12
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続き

八章 霊的交信の原理(抜粋):「可視の世界と不可視の世界との間には間断なく思念が交錯しており、それが高級界からの通信を困難なものにしている。~」

サイキック能力と天から啓示を受けることは違いがあり、魂由来のものと霊の由来のものの違いであると思うのですが、魂由来のサイキックを働かそうとすると心身共に疲弊すると思われます。ともすれば廃人になるかもわかりませんので安易に超能力開発をするのはどうかと思われます。邪霊の悪しき干渉も無視できないと思います。私は祈りで手を子猫にかざして(半分念力)で死んだ子猫を生き返らせたことがありましたが、ひどく疲れた経験をしています。なにかの参考になればと思います。

  • 2013/12/09 21:24
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