Entry

トップ > 日記 > カウントダウン・ツー・ホリデイズ

カウントダウン・ツー・ホリデイズ

いよいよ後期も来週で終わる。金曜日の午後、いつもどおりまったりと、外は文字通りサンシャインだ。

驚きの一、猪瀬氏は逃げ道なしの状況だが、失脚してもこのニッポンでは処刑されることはないが、今回の北朝鮮、国防委員会の張成沢前副委員長が逮捕から数日で処刑された。しかも機関銃で。張氏は血縁はないが金正恩の叔父だ。かつては後見人だったとか。いや、背筋がゾッとする。とりあえずニッポンに生まれたことはありがたい。

驚きの二、女子中学生が自分の飛び降り自殺場面をスマフォで実況中継していたとか。このニュースを読み、講義でちょっと触れたところ、女子学生がそのビデオを観たとのこと。いや、考えただけで恐ろしい。これって、いったいなんなのだろう。親と世間に対する復讐?動機が不明だ。

驚きの三、東京芸術大学卒の美貌の才媛小学校教師が無修正のAVビデオに出演していたとか。同じ業界にあるSalt氏が記事にしているようだが、これも動機が不明。出演料は数万円らしいからオカネ目的ではないだろうし、一部の記事にあるように仕事のストレスによるならば、あえてAV出演などしなくてもいいだろうに。ホストクラブにでも行けばよい。この学歴と容姿と仕事がマスコミの好む条件を満たしていたことで、どうも警察側もあえて晒し首にした感がある。

かくのごとく、「驚き」が続く昨今。そう、普通に、何気ない、当たり前の、平々凡々な、ごく小市民的な生活を淡々と味わえることは、実に幸いなことなのだ。朝のジョッギング、スイミングに筋トレ、Jazz LiveにDisco、温泉と旅行、漢詩や作曲、書と陶芸・・・、こういったものをこよなく愛でるDr.Luke的には、最近の事件はちょっと刺激が強すぎる。ニッポンキリスト教もCTなどがギョウカイのお墨付きを得る状況となっており、アベルの霊が排斥される霊的潮流に入っている*1。前から言っているとおり、これも終末のひとつの兆候なのだ。君子危うきに近寄らず、とはまことに言えている。

さて、来週はいろいろ忙しい。仕事?・・・ではなく遊びだが・・・ Ok, everybody, HAVE A NICE WEEKEND!

追記:私は2008年にCT問題は今後のニッポンキリスト教の試金石になると書いた。そのとおり、このギョウカイはある方向に走り出してしまった。これは行くところまで行くことになるだろう。エクソダスした者は幸いだ。

*1:CTはアメリカでもChristian PostやNEWSWEEKの買収など、勢力を派手に伸ばしている。多分、老舗のクリスチャン新聞などは衰退するだろう。かくして今後は、否、すでにだが、ニッポンキリスト教の"公認"などを得ることは極めて危険になる。バビロン化が進み、最悪、獣の印を受けることになるだろう。すでに10年以上言い続けているが、現在はリバイバルではなく、サバイバルの時代だ。エクレシアは地下教会化する時期にきているのだ。

Comment

坂井能大

CTは裁判や刑事告訴が大好きみたいですのでどうぞご注意くださいませ。

Luke

どうもです。しかし、NESWEEKの買収には驚きましたが・・・。この業界、モーメントがつきましたから、行くところまで行ってしまうでしょう。山谷さんの警鐘は大きい役割を果たしました。

  • 2013/12/14 09:37
  • Edit

名無し

ZIONさんはワンネスの出身者だったんですかね? 片方は生き残っていますが、もう片方もあるのかな?
ちなみに、その片方はクリスチャン情報ブック2012には載っていないですね。

  • 2013/12/15 10:41
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today: