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ハイゼンベルグの原理の破れが確実に!

2013年、ターニングポイントの年と言ってきた。そのとおり、ニッポンも世界も大きな曲がり角を曲がった。そして、サイエンスの世界でも現代物理の基本定理「ハイゼンベルグの不確定性原理」が崩壊した(正確にはもっと緻密化された)。完全に確立された宇宙の真理とみなされていたこの原理が崩壊するとは、オ☆ド☆ロ☆キ!!!

そう、サイエンスを知らない者に限って、「科学的、科学的」となんとかの一つ覚えをやるが、科学は決して信仰を否定するものではない。科学は認識の範囲を絞って、対象のモデルを構築することに過ぎないのだ。決して神の存在を否定したり、肯定したりできるものではない。しかし、今後も永久不変の真理とされた来たことが次々に崩壊するかもしれない。究極にはイエスがあの肉体を持ったまま地上に戻ってくるのだ。そのときには人類のすべてのパラダイムは崩壊し、新しいディメンジョンに入るのだ。なんともわくわくする時代になった。

参考:科学と信仰-知恵の木の実と命の木の実-

Comment

鈴木貴士

相対論もそのうち大幅に修正されるかも知れませんね。

  • 2013/12/26 22:59
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Luke

一部ではすでに問題点が指摘されているようですが。面白い時代になりました。

  • 2013/12/27 06:31
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