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堪能の湯

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今朝も肌を刺すような空気が気持ちイイ。昨日まで温泉を堪能したが、ここは実に趣があり、リピーターになりそうな予感。要するに集落の形態で、田んぼあり、みかん畑あり、ウサギ小屋あり、陶芸部屋あり、もちろん温泉はいろいろあり・・・というコンセプト。伊豆はすでに数え切れないほど訪れているが、知らなかった。仲井さんにたずねると7年ほど前にできたそうだ。値段は一人3万円ほど。部屋は自立した古民家風で、露天風呂付き。料理も個室にてかなりグッド。陶芸ではついに念願かなってロクロを回してグイ飲みとお茶碗を製作(口が尖がっている・・・)。後ほど色付けして焼いて送ってくれる。自分のこねたグイ飲みでやるのもかなりオツなもの。ぜひ真澄のあらばしりを・・・。

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というわけで、イベントが目白押しだった12月もそろそろ終わり。が、実は今晩もイベントがひとつ。小中学校の9年間を同じクラスで過ごした石埜穂高君が企画している「MOVEMENT ONENESS MEETING 縄文と再生」が今晩行われる。彼の提唱する"JOMONISM"については前にも紹介したが、ニッポン再生の鍵は縄文文化にありとするコンセプト。雰囲気的にはDJもついてクラブでのトランス系の感じだが、縄文の味わいにちょっと触れてきたい。ちなみにそこはアニミズムの世界だが。

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