熟成すること
- 2014/01/27 21:30
- Category: 信仰
- Tag: Jazz Malta
本日もたっぷり汗を流した。ボディが気持ちよく張っている。わがボディもよく反応してくれている。パワーもUPしている感覚だ。さらに鍛え上げたいとモチベーションが高まっているところ。
かくして気持ちよくワークアウトした後は風呂にゆっくり漬かり、出てから先の真澄を堪能している。ワインも、ウイスキーも熟成すると美味くなる。ワインは薀蓄が難しいのでまだ好みもよく分からないのだが、ウイスキーはやはり山崎シングルモルト12年。これ、アーチストも同じ。たまたま見つけたSaxのMalta。実は彼、30代の頃よく車の中で聴いていた。透明感のあるキレのあるサウンドが夏の北海道のドライブにぴったりだった。
最近はどうしているのかと思って探してみると、外見はすっかりオジサン化しているが、サウンドが熟している。実にシブイ。
ミュージシャンは、確かに物理的に年はとるが、なぜかいわゆるオッサン化はしない。あくまでシブイ、イケテるオジサンなのだ。年をとることと熟することは必ずしも等価でない。どうも意識の持ち方やモチベーションのキープの仕方によってずいぶんと変わるものらしい。極私的にもかく熟成したいものだと最近とみに感じているのだ。
電気屋
なるほど
熟成と 腐るのは 時間の経過は同じでも違いますね。
一番の違いは 内側の 核(酵母)となるものを保っているかでしょうか。