Dr.LUKE'S iDLE UTTERANCE

オリンピック終わったばっかであんな軍事脅しするなんて！とロシアを憎む、いつになってもピースピース、ワールドピースと正義感満々アメリカ庶民～自国(米)の軍事が弱まり、自分らがロシアに迫られると危険な状況であることにも気づいておらず～
クリスチャンと名乗るもの達は、愛だ愛だと、オスカー大賞でセルフィー写真を撮り大騒ぎとなったレズビアン女優のたのもしさにのぼせあがり～
大きく美しい建物、教会施設を創り上げる事しか考えてないものばかり。こういう人達に限ってこのウクライナとロシアについても単なる争いとしか思っていない。
ここまでイスラエル反なリーダーを平気でサポートするクリスチャンって、神のイスラエルに対する愛や約束を理解しておらず、キリストによる救いも自己中心に受け入れているのだろうかと思わずいられない。なぜ、ノン・イスラエル人にイエスによる救いが与えられたのかもわかっていないし、神の御計画は自分が救われたという時点で止まってる。
神の御心が綴られる聖書というものを本当に探り読んでいる者は、もしかして、プティン、ゴグ、メガグか？ なんて頭に過るんじゃないか！？ 正解でなくとも、その位神の御心を追うものはイエスの再臨を本当に待ち構えていると言っていいだろう。

確かに、プーチンはオバマが米国を神なき社会としたと諌めておりますからねぇ。彼らの方が神の計画をよく理解しているかもですね。

しかし、聖書の読み方も、すでに千年期に入っているとか唱える人々もいるわけで。イスラエル再建国もロスチャイルドの陰謀だとか・・・。それぞれ自分こそは神の御心に従っているとは思っているのでしょう。

何か中心から離れたところでグルグル回りしつつ、リバイバル音頭を煽られているのがニッポンキリスト教。これって悲喜劇でしょうね。

まあ諸説ありますが、これだけは言える。「神は誰にも誇らせない」という一点。ノアの時のように終わりはまったく想定外のときに突然に。

オバマはイスラエルにはけっこう強気ですよね。
ルークさんが言われるとおり、イスラムに近い人物だからでしょう。
ロシアにはイスラエルほどに強気に出ずに弱腰です。
でもプーチン、又はその後の後継者は、やはり中東に介入し、聖書どおりに進むんでしょうな。
中東とロシアの動きに注目ですね。もちろん、欧米も。