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ダビデ張傘下企業IBTimes、労働法違反

救世軍山谷真少佐の記事から:

クリスチャントゥデイ問題とは?

統一教会(世界基督教統一神霊協会)核心メンバーであった張在亨氏(学舎長、巡回伝道団団長、ICSA事務局長、鮮文大学教授)が、自分自身を「来臨のキリスト」として若者たちに教え込み、張氏が設立した関連団体(ACM、イエス青年会、EAPC等)と関連企業(クリスチャントゥデイ、クリスチャンポスト、ジュビリーミッション等)に献身させて、無償労働をさせている上、そうした実態を糊塗しつつ、世界福音同盟(WEA)への浸透を企て、成功を収めつつある、という疑惑です。

IBTimes(日本版;英語版)、を出している財経新聞はこれまで他社の記事700本に及ぶ無断盗用・剽窃行為が指摘されたりなどしてきたが、今回はNY州の労働法に違反していることが報道された。

ニューヨーク州法は労働者に給与を月に2回払うよう定めているのを、IBT Mediaは順守していなかった。CJRは1961年からコロンビア大学院ジャーナリズム学部が発行しているプロのジャーナリスト対象の新聞。
労働当局はニューヨーク州法違反の事実を認知しており、すでに『マザージョーンズ』の先行報道でオリヴェット大学での無賃金労働・低賃金労働・学生ビザによる不法就労が明らかにされたことから、今後の労働当局の動向が注目される。
IBT Mediaは傘下にIBTimes(財経新聞)とNewsweekを擁している。

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