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魚玄機の面目

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    風に臨んで落花の頻なるを興嘆し
    芳意又一春潜に消ゆ
    應に價高きが為に 人 問はざるなるべし
    却て香甚だしきに練って 蝶 親しみ難し
    紅英只稱ふ 宮裏に生まるるに
    翠葉那んぞ堪えん 路塵に染まるに
    根を上林苑に移すに至るに及んで
    王孫方に恨まん 買ふに困なきを

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