Entry

トップ > 信仰 > 加速する第三神殿建造への動きと荒らす憎むべき者の正体

加速する第三神殿建造への動きと荒らす憎むべき者の正体

アメリカがイラクに限定的空爆を決断。トルコ、フランスがこれを支持するようだ。

ますます先が見えない中東であるが、聖書預言からすると、いずれどこかがエルサレムに手をつける。そのイスラエルでは第三神殿への動きが加速している。


PROOF POPE Holds Control of ISRAEL's coming 3rd TEMPLEJquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8


先にエルサレムがバチカンの管理下に置かれるとのニュースを紹介したが、第三神殿もバチカンによって建造される可能性もある。そしてこの警鐘ビデオにあるとおり、第三神殿にローマ教皇がその座を設けるのだ。すでにその予行演習は行われている。

ファイル 4405-1.jpg

まことにその時は近いのだ:

それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば(読者はよく読み取るように)-Matt 24:15

何かを隠すとき、もっとも安全な場所は大衆の目が常に置かれている処なのだ

Comment

秀和

ユダヤ教はキリスト教が旧約聖書を使用する事をいまだ認めていません。

イエスの家系図の相違 代数、人名
http://blog.goo.ne.jp/b5550/e/4a21ba4c97856a1ea32ad301bb5bbf4b
アブラハム⇒イエス (マタイ:41代、ルカ:57代)
食い違う上に工作の跡が見られます。

・墓を見に行った女性
マルコ16章: マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメの三人 
マタイ28章: マグダラのマリアと「もう一人のマリア」の二人
ヨハネ20章: マグダラのマリアだけ
ルカ24章: マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして 一緒にいた他の婦人たち

↑また、墓から出た女が一部始終を 告げた、告げていない と正反対の記述。
「婦人たちは墓を出て逃げ去った。震え上がり、正気を失っていた。そして、だれにも何も言わなかった」(マルコ16:8)
「そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた」(ルカ24:9)


少なくとも「正しい」と一部の聖句を突きつけ
不都合な箇所は無視する、という使い方は都合が良すぎます。上記を説明していただけませんか? あなたなら精神倒錯の世界から脱出する事ができるのでは? キリストの再臨、中東に関する預言など客観性のある物は何もありません。

秀和

『ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった』(マタ1:11)

ヨシヤは移住していないし、該当する王はエホヤキム(エコニヤの父)

これらはキリストを演出せんがための削除と見られ、偽の救世主像を作っては、ユダヤ教徒は納得しない。


"原罪"とてパウロの不適切な流用です。
パウロは原始教団を貧しい人たちと呼んでおり(ガラテヤ2:10)、キリスト教原初かと言われるクムラン宗団も"エビオン(貧しい)"の語で自らを飾っていました。

初期に存在したキリスト教エビオン派にとってパウロは大敵で(ユダヤの伝統を捨てたため)、戒律・菜食・禁欲などに拘りながら、やがて埋没していった模様。パウロへの大反対コールは何世紀も続き、キ教がパウロ教と化すのは国教化事業が成る4-5世紀の事。12月25日はローマ帝国の祝祭日です。

たまたま出来た合成宗教、人間的な経典に
神の意思など無いでしょう。
ユダヤ教をはみ出したパウロを奉じながら旧約の神を語るのは間違いです。ユダヤ教もイエスもパウロなど認めないはずでしょう。

http://www.geocities.jp/todo_1091/bible/jesus/035.htm
> この派は律法を守り、禁欲的であり、非ユダヤ人をユダヤ教に改宗させることなくキリスト教を彼らに伝道したパウロ等を中傷してますので

http://hh05.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-9e5f.html
> 2世紀におけるパウロの不人気
> 2. 異端扱いのパウロの教えが、後世に残った経緯

  • 2014/08/10 00:44
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today:
{literal} {/literal}