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再建主義は置換神学を採る

今回明確に再建主義の富井氏が主張している:

tomi 2014/08/22(金) 00:01

タルムードユダヤ教はカルトである

タルムードがいかに悪魔的な書物であり、タルムードユダヤ人がいかに危険な存在であるかが分かるビデオ。

https://www.youtube.com/watch?v=fQ_swuINFCY

タルムードについてはよいとして、イザヤ書に対する考え方が間違っている。
イザヤ書において述べている「ユダヤ人が非ユダヤ人を搾取できる」とするのは間違い。
「ユダヤ人」ではなく「契約の民」が「非契約の民」の蓄えた果実を味わえると解釈すべき。
新約聖書の主張は、新約時代になれば、「血統的なユダヤ人」は契約の家から追い出され、「すべてイエスを救い主と信じる者」が契約の家に入るので、契約は特定の民族に限定されない、ということ。
だから、新約時代に入って、契約の民が非契約の民の労苦の果実を味わえるという教えは、民族的ユダヤ人についての教えではなくなっている。

これはいのちの木の路線への本質的選びと善悪の木の路線での機能的選びを混同していることの結果である。エクレシアの選びは前者、ユダヤ人の選びは後者、これは立体交差点のようなものだが、一枚の平面に投影してしまうとあたかも途中でユダヤ人が排除されて、クリスチャンに置き換わったかのように見えてしまう。ユダヤ人の選びは今日も有効であり(Rom 11:1)、いずれエクレシアの選びへと収斂されるのだ(Rom 11:26)。

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