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幼なじみとの会食

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昨晩は六本木、ではなく銀座にて、中学のクラス会の幹事会。こちらへ出てきている連中3名とちょっとイイ雰囲気の店でワインを傾けながら、いろいろと・・・。ひとりはここでも何度か登場してもらったフリーのプランナー石埜穂高君。彼の弟は先のSTAP細胞のNHKスペシャルで証言していた石埜正穂君(札幌医科大教授)。

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もうひとりはかつてのクラスのマドンナM女史。通称ジャンコ。途中から東京から転校してきた彼女、垢抜けた雰囲気でクラス男子の憧れの的だったが、元々は諏訪の血統。美大出身の芸術家にして、今は銀座の画廊宮坂のママ(?)だ。ちなみにオーナー宮坂氏(名前から分かるが、やはり諏訪のご出身)の子息は有名な作家のI氏。いや、その故郷に対する思い入れの深さを語ってくれるのだが、その迫力に気圧された。

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(C)2014 唐沢治

東京生まれの僕はどうしても土着のみんなとは違って、どこか部外者なのだ。なにしろ言葉が違う。これ、当時友人に指摘されてショックを受けたことがある。ああ、ぼくはやっぱり部外者扱いされてたんだな・・・と。この年になると客観的に見ることができるが、若い頃はほぼ室生犀星状態だった。

極私的には六本木か横浜でやりたかったが、担任がもう足腰が弱くなって無理とのことで、諏訪のちょっとイイ温泉ホテルしんゆに決定。あの山に囲まれた20万人ちょっとの盆地で、みんな健在でよくやっているなあ、とある種の感慨を覚える次第。いや、石埜とは小中の9年間いっしょで、壁新聞作ったりした仲。ガキの頃からの友との語らいはまた味わいが格別なものだ。

さて、これからGYMへ・・・。

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zion

少年のような笑顔^^ですね、ルークさん。

  • 2014/08/29 00:16
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